ホンダ「モンキー125」の特別仕様車「Monkey 70’s Ride Edition」公開 「Cub HOUSE」14店舗で発売
A.P.ホンダ(タイ・ホンダ)が運営するCub HOUSE(カブ・ハウス)」は、1970年代に発売された「モンキーZ50J」にインスパイアを受けた「モンキー125」の特別仕様車「Monkey 70's Ride Edition」を公開し、タイ国内の14店舗で発売します。
70年代モンキーからインスパイアを受けた
A.P.ホンダ(タイ・ホンダ)が運営するCub HOUSE(カブ・ハウス)」は、1970年代に発売された「モンキーZ50J」にインスパイアを受けた「モンキー125」の特別仕様車「Monkey 70’s Ride Edition」を公開し、タイ国内の14店舗で発売します

1964年から生産された輸出モデル「CZ100」から3年遅れの1967年に市販版モデル「Z50M」が誕生したホンダ「モンキー」シリーズは、「クルマに積んで出かけられる」ことを前提に開発された小型レジャーモデルです。
2009年にフルモデルチェンジされ、2017年には50周年記念モデルが発売されたモンキーは、2018年より原付二種モデルの「モンキー125」へと生まれ変わり市場に導入され、幅広い層のライダーから支持されています。

今回、カブ・ハウスが公開した特別仕様車は、70年代のモンキーに仕様されていた「ブーメラン・ストライプ」と呼ばれるグラフィックをモチーフにしたもので、一回り大きくなった現行モデルにあわせリデザインされています。

タイ・ホンダはこれまでにも機動戦士ガンダムとモンキー125のコラボモデルのほか、他車種でスペイン発のロリポップブランド、チュッパチャップスとのコラボを行うなど、特別仕様車を意欲的に発表してきましたが、今後もどのようなモデルが登場するのか期待が高まります。
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