沖縄はサイクリストにも人気 補給食に数量限定の丸いサーターアンダギー「黄金ボール」を食す

サイクリストにも人気の沖縄で、エネルギー補給にも優れたお菓子を求めて「三矢本舗」の丸いサーターアンダギー「黄金ボール」をいただきました。

沖縄県名護市の道の駅「許田」で見つけた、まん丸のサーターアンダギー

 沖縄県は観光地として人気のエリアですが、じつはサクリストにも人気です。とくに沖縄本島北部のやんばるでは「ツール・ド・おきなわ」という市民サイクリストの甲子園のような自転車レースもあり、サイクリングが盛んな地域なのです。冬は内地と比べて気温も高く、野球選手はもちろん、自転車選手たちの合宿地としても人気があります。

「三矢本舗」の丸いサーターアンダギー「黄金ボール」(左)と、一般的な形状のサーターアンダギー(右)

 自転車は長時間の運動で、当然お腹が空きます。身体を動かし続けるためにエネルギー補給はとても重要なのですが、そういう意味でお菓子は、優れた補給食です。沖縄にはおいしいお菓子がたくさんあり、食べ歩きサイクリングとしても楽しめる場所なのです。

 沖縄県の代表的なお菓子のひとつといえば、サーターアンダギーでしょう。いわゆる揚げドーナツのようなお菓子ですが、揚げたてはホクホク、少し寝かせてもしっとり食感を楽しめる、どこかなつかしい素朴なお菓子です。

 そして恩納村(おんなそん)に本店を構える『琉球銘菓 三矢本舗』は、サーターアンダギーで有名なお店です。支店もあり、沖縄県内各地でその味を楽しむことができますが、サイクリングで立ち寄った道の駅「許田(きょだ)」でも、この人気店の味を楽しめます。特徴は全8種類もあるフレーバーで、プレーンや黒糖、紫芋など、地域の味が楽しめます。

沖縄県名護市にある道の駅「許田」で、サイクリングのエネルギー補給に「黄金ボール」を食す

 なかでも数量限定商品、次世代のサーターアンダギーと言っても過言ではない、通称「ドラゴンボール」改め「黄金ボール」はオススメしたくなる逸品でした。お値段は1個100円(消費税10%込み)です。

 綺麗な小麦色に揚げられ、ボールのように丸い形をしています。その丸さたるや転がり抵抗も低そうです。

まさに黄金色に揚げられた三矢の「黄金ボール」は1個100円(消費税10%込み)。数量限定商品

 食感は、サーターアンダギーがサクサク、ホクホクなのに対して、黄金ボールはフワフワです。頬張ると優しい甘さが口の中に広がり、揚げ物とは思えない軽さで何個でも食べられそうです(食べ過ぎに注意)。こちらは揚げたてをすぐに食べるのが良いそうです。また、恩納村の本店には、中にあんこが入ったものが食べられます。

訪れたときは改修工事中だった道の駅「許田」。店舗は営業中

 道の駅「許田」にはサーターアンダギー以外にも美味しい軽食や、北部やんばる12地域の特産品が販売されていたりと見どころ満載です。立ち寄った時は改修工事が進められており、施設の規模を拡大中でした。美味しいものを探して、沖縄のサイクリングがもっと楽しくなりそうです。

【了】

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Writer: 山本健一

サイクルジャーナリスト(人力バイクのほう)。ジャーナリスト歴20年、自転車競技歴25年の公私ともに自転車漬け生活を送る。新作バイクレビューアー、国内外レースイベントやショーの取材、イベントディレクターなど、活動は多岐にわたる。

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