【ダカールラリー2022ステージ7】ホンダのホセ・イグナシオ・コルネホ選手がステージ優勝!
ダカールラリー2022のステージ7は、Monster Energy Honda Teamのホセ・イグナシオ・コルネホ選手がステージ優勝を飾りました。また、総合首位には、Monster Energy Yamaha Rally Teamエイドリアン・ヴァン・ベヴェレン選手が立っています。
3連覇を狙うホンダ勢上位進出を狙う
後半戦最初のステージ7は、Monster Energy Honda Teamのホセ・イグナシオ・コルネホ選手がステージ優勝を飾りました。

ステージ7は、リエゾンを経て、岩場が点在するルートで激しい戦いが繰り広げられ、その後は砂丘が数100キロ続きます。ルートには砂地が多く、タイムリミットのある402kmのスペシャルステージ(以下:SS)では岩場でのナビゲーション能力が求められました。谷間を通るステージは似たようなルートがあり、ルートをロストしたライダーは1人ではありませんでした。
よいポジションでのスタートを十分に活かしたコルネホ選手は、ステージを通してスピードを維持。コースのコンディションが理想的で、ルート上のほぼすべてのウェイポイントで最速タイムを記録し、SSは約3時間半でゴールしました。首位とは26分37秒差で総合9位につけています。

2位には前回のダカールラリーの覇者Red Bull KTM Factory Teamケビン・ベナビデス選手が入り、3位に入ったホアン・バレダ選手は、肩のケガにもかかわらず再びすばらしいパフォーマンスを見せ、先頭集団でフィニッシュしました。首位との差は8分33秒で、総合7位につけています。

総合首位は、Monster Energy Yamaha Rally Teamエイドリアン・ヴァン・ベヴェレン選手、2位Red Bull KTM Factory Team マティアス・ウォークナー選手、3位Red Bull KTM Factory Teamケビン・ベナビデス選手です。
■リッキー・ブラベック選手(ステージ7位/総合13位)

チームにとってよい1日になりました。岩場が多くて長いルートでしたが、よいレースでした。他のチームのライダーのミスによって、キンタニラと僕はスペシャルステージ終盤を切り拓くことができました。よいチームワークでした。十分タイムを取り戻せましたし、明日以降もプッシュし続けなければなりません。
今日の結果はすばらしかったですが、あと5日残っているので、この調子を維持してゴールまで切り抜けたいと思います。トップ10には入っていませんが、ジェッダでは表彰台を狙えたらと祈っています。
■ホセ・イグナシオ・コルネホ選手(ステージ1位/総合9位)

今日はよい1日でした。よいポジションでスタートできたので、それがチャンスとなってアタックし、総合順位でタイムを取り戻し、もしかしたらステージ優勝も狙えるかもしれないと思っていました。結果として両方かないました。落ち着いて、集中力を維持し、ルートをロストしないように気をつけていたので、それが結果に結びつきました。
ダカールラリー2022では初めて、4回目のステージ優勝をうれしく思います。前半数日の苦い思いが、今日から始まる後半戦への高いモチベーションになっています。最後まで戦い抜きます。
■ホアン・バレダ選手(ステージ3位/総合7位)

ある程度のペースでのスタートを試みました。岩場があったのでケガが痛み、最初はたいへんでした。腕に力が入っていた間は少し動きが硬くなってしまいましたが、スピードの出せる区間では少しリラックスすることができました。100km地点以降はプッシュできました。プッシュするほど、フィジカル面でより自信を感じられるということが分かりました。気分がよかったですし、今日までのことを思えば、これ以上望むことはありません。
■パブロ・キンタニラ選手(ステージ11位/総合6位)

チームにとってとてもよい1日になりました。ステージ優勝を飾ったナチョ(ホセ・イグナシオ・コルネホ)を祝福しています。個人的には、総合順位でタイムを取り戻すことができたのでよかったです。燃料補給後、S.サンダーランド(GASGAS)とM.ウォークナー(KTM)がルートをロスしたことが分かったので、アタックのチャンスになりました。ナビゲーションがとても分かりにくく、コースが見えなかったので、距離を正確につかむ必要がありました。タイムはそれほどロスせず、前方のライダーとの差を数分縮めることができたのでとてもうれしいです。
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ステージ8は、総走行距離830kmに及ぶ、ダカールラリー2022で最も長いステージになります。ダワディミのビバークからSSまではリエゾンで、ライダーを待ち受けるのは395kmのSSです。サウジアラビア南部の谷間を通るステージは砂地と砂丘が多く、もう一つの長いリエゾンを経てワディ・アド・ダワシルでのゴールとなります。







