巨匠スピルバーグが長年の夢を実現させたミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』
巨匠スティーブン・スピルバーグが伝説的な作品を見事に現代に蘇らせたミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』が、2022年2月11日(祝・金)より全国ロードショーされます。
時代を越えて胸を打つメッセージ
世代を超えて人々を魅了し続ける伝説のミュージカルを、巨匠スティーブン・スピルバーグが映画化。『ウエスト・サイド・ストーリー』は1950年代のNY・マンハッタンのウエスト・サイドを舞台に、若き移民たちの夢や成功、自由を求める戦いを描きます。

ご存知の通り本作は、1962年の第34回アカデミー賞で10部門を獲得した名作『ウエスト・サイド物語』(1961年)に続く2度目の映画化となります。そんな伝説の作品を自身の手で映画化することを長年夢見ていたというスピルバーグ監督にとって、初のミュージカル映画でもあります。
取り返しのつかない暴力に発展していく不良チーム同士の抗争と、その中で芽生えてしまった悲恋。シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」をモチーフにした、普遍的なメッセージが胸を打ちます。60年以上前の“オリジナル”は確かに名作ですが、スピルバーグ監督は登場人物たちと同世代の観客にも訴えかける、2020年代に即した物語として見事に蘇らせています。

主人公トニーを演じるのは『ベイビー・ドライバー』(2017年)で注目を浴びたアンセル・エルゴート。トニーと恋に落ちるマリアを演じるのは、3万人のオーディションから大抜擢された新人のレイチェル・ゼグラーです。また、1961年版に出演したリタ・モレノらの出演など、名作へのリスペクトは往年のファンにとっても嬉しいところでしょう。
アンセル・エルゴートは『ベイビー・ドライバー』で見事なカースタントを披露していましたがバイクは未体験だったようで、雑誌<Teen Vogue>の撮影時に乗った50年代のBSA ファクトリー・フラット・トラッカーに興味津々だった模様。初バイクとは思えないほどキマっていたので、今後のバイカー役に期待です。

今年1月に開催された第79回ゴールデングローブ賞で、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を含む主要部門で3冠を獲得し、2022年の賞レース大本命作品として3月のアカデミー賞も賑わせてくれるであろう『ウエスト・サイド・ストーリー』は、2022年2月11日(祝・金)より全国ロードショーです。








