【2022 MotoGP初戦カタールGP】 エネア・バスティアニーニ選手が最高峰クラスで初勝利
2022 MotoGP初戦カタールGPの決勝レースが3月6日にロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されました。今回のレースでは エネア・バスティアニーニ選手(グレシーニ・レーシングMotoGP)が今季1勝目、MotoGPクラス初勝利を記録しました。
24歳のイタリア人ライダーがMotoGP初勝利
2022 MotoGP初戦カタールGPの決勝レースが3月6日にロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されました。

2022年シーズン最初のレース(25周)では、ポールポジション獲得のホルヘ・マルティン選手(プラマック・レーシング)、エネア・バスティアニーニ選手(グレシーニ・レーシングMotoGP)、マルク・マルケス選手(レプソル・ホンダ・チーム)、が1列目スタート。
2列目にはジャック・ミラー選手(ドゥカティ・レノボ・チーム)、アレイシ・エスパルガロ選手(アプリリア・レーシング)、ポル・エスパルガロ選手(レプソル・ホンダ・チーム)が並びます。
スタート直後、1コーナーではマルク・マルケス選手がトップ、2番手にはチームメイトのポル・エスパルガロ選手、3番手には7番手スタートのブラッド・ビンダー選手(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)が続きます。
レース中盤12周目に入ると8番手走行中のホルヘ・マルティン選手とフランセスコ・バニャイア選手(ドゥカティ・レノボ・チーム)が接触しリタイア。
残り5周になるとエネア・バスティアニーニ選手がトップ走行中だったポル・エスパルガロ選手を交わしトップに浮上。順位を上げてきたブラッド・ビンダー選手を振り切りMotoGPクラス初勝利を記録しました。
今回のレースを終え、表彰台を獲得した3選手は次のようにコメントしています。
■エネア・バスティアニーニ選手(グレシーニ・レーシングMotoGP)

「今の気持ちは信じられないくらいです。スタートからハードにプッシュしていきましたが、一番重要なのは終盤のためにタイヤを温存することでした。ポルが先頭で激しくプッシュしているのが見えましたが、何とかビンダーを抜いて、最後はポルにかなり近づいてから、優勝を狙えることを悟ったんです。
第1コーナーのストレートで彼を抜きましたが、彼はその後はらんでしまったので、それからはトップをキープして優勝を目指すことになりました。今の気持ちを表現するのは難しいですが、この優勝はファウストに捧げたいです。なぜなら、彼は僕に素晴らしいモチベーションを与えてくれたからです。これはチーム全体にとっても素晴らしい結果で、今はみんな涙を流しています。また家にいる家族のためにも、とてもうれしいことです」。
■ブラッド・ビンダー選手(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)

「信じられないです。最初のテストの後で、カタールで2位になれると言われても、僕は信じなかったでしょう。今日は最高の一日でしたし、最高の週末です。
自分たちのレベルが高いことは分かっていましたが、最初から最後まで、マシンに対する自信と確信に満ちていました。これほど大きなステップを踏むことができたこと、カタールで表彰台に上ったことは、本当にすごいことです。これからはもっと上を目指します!」
■ポル・エスパルガロ選手(レプソル・ホンダ・チーム)

「すばらしいシーズンのスタートになりました。レースでは最高のスタートを切ることができ、レースのほとんどでリードすることができました。正直、このようなレース、そしてペースで走行できるとは思っていませんでした。
終盤のペースは本当に限界でした。このような形でシーズンをスタートできて最高の気分です。バスティアニーニにパスされたときに、スリップストリームではらんでしまい、3番手に下がってしまいました。いつもならあまりいい走りができないサーキットですが、今シーズン、このようなスタートを切ることができてうれしいです。ホンダにとっては、これまで、あまり相性がいいサーキットではありませんでした。自分のポテンシャルを発揮したいと思っていたし、それを果たせました。今日の好結果は、すべてホンダのおかげです。冬の間に新しいマシンを一生懸命作ってくれました。そして僕の本当のポテンシャルを引き出してくれました」。
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2022MotoGP第2戦インドネシアGPは2022年3月18日から20日にかけてマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで開催予定です。




















