新型モデルもお披露目 ベスパ、アプリリア、モトグッツィ「大阪モーターサイクルショー」に展示
「ベスパ」や「モトグッツィ」、「アプリリア」などのバイクブランドを国内展開するピアッジオグループジャパンは、『第38回 大阪モーターサイクルショー2022』にブース出展し、合計11モデルを展示予定です。
アプリリア新型2機種展示、「レゴ・ベスパ125」の特別販売も
「ベスパ」や「モトグッツィ」、「アプリリア」などのバイクブランドを国内展開するピアッジオグループジャパンは、2022年3月19日(土)から21日(月・祝)まで、インテックス大阪にて開催される「第38回 大阪モーターサイクルショー2022」に出展し、初披露の新型含め合計11モデルを展示する予定です。なお、同社の大阪会場への出展は初となり、翌週に開催が予定される「第49回 東京モーターサイクルショー」への出展はありません。

「アプリリア」ブランドからは、ミドルスポーツに採用している排気量660ccの並列2気筒エンジンを搭載した新型アドベンチャーモデル「トゥアレグ660」と、アプリリア初のアーバンアドベンチャースクーター「SR GT 200」を初公開する他、125ccから1100ccまでのスポーティーなモデルを展示します。
「モトグッツィ」ブランドからは、2021年にフルモデルチェンジし、排気量を850ccへ拡大した主力モデル「V7 Stone」と、個性的なルックスが魅力のクラシックトラベルエンデューロ「V85TT」を展示します。
イタリアのアイコンである「ベスパ」ブランドからは、ベスパ史上最もパワフルなエンジンを搭載した「GTS」シリーズと、ベスパのベストセラーモデルの名を継承した「プリマベーラ」を展示します。
また、ブースではこれら3ブランドの純正アパレル商品の一部を展示・販売するほか、「LEGO(レゴ)」とのコラボレーションによって誕生し、2022年3月1日よりオンラインでのみ販売を開始した「レゴ・ベスパ125」を特別販売します。

「レゴ・ベスパ125」は、後部のカゴに入った花束、スペアタイヤ、取り外し可能なエンジンカバー、ハンドルバー、スタンドなど、実車の特徴的なディテールを再現したレゴブロックモデルです。カラーパレットにはレゴではほとんど使われることのないパステルブルーを採用し、1960年代の色調とベスパの世界観を表現しています。
■展示予定車両
※出展内容は変更となる場合があります
「アプリリア」
トゥアレグ660
SR GT 200
RSV4 Factory
RS 660
トゥオーノ660
RX 125
「モトグッツィ」
V7ストーン
V85TT
「ベスパ」
GTS 300 SuperTech
セイ・ジョルニII
プリマベーラ150