【MotoGP第3戦アルゼンチンGP】アプリリアのアレイシ・エスパルガロ選手が勝利 世界選手権で初優勝を記録

2022MotoGP第3戦アルゼンチンGPは4月1日から3日にかけてアウトドロモ・インテルナシオナル・デ・テルマス・デ・リオ・オンドで開催されました。今回のレースではアレイシ・エスパルガロ選手(アプリリア・レーシング)が今季1勝目を記録しました。

世界選手権で初優勝を記録

 2022MotoGP第3戦アルゼンチンGPは4月1日から3日にかけてアウトドロモ・インテルナシオナル・デ・テルマス・デ・リオ・オンドで開催されました。

2022MotoGP第3戦アルゼンチンGPで激しいトップ争いを演じたアレイシ・エスパルガロ選手(アプリリア・レーシング/前)とホルヘ・マルティン選手(プラマック・レーシング/後)
2022MotoGP第3戦アルゼンチンGPで激しいトップ争いを演じたアレイシ・エスパルガロ選手(アプリリア・レーシング/前)とホルヘ・マルティン選手(プラマック・レーシング/後)

 ドラインコンディションで行われたアルゼンチンGP(25周)では、ポールポジション獲得のアレイシ・エスパルガロ選手(アプリリア・レーシング)、ホルヘ・マルティン選手(プラマック・レーシング)、ルカ・マリーニ選手(ムーニーVR46レーシング・チーム)、が1列目スタート。

 2列目にはポル・エスパルガロ選手(レプソル・ホンダ・チーム)、マーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が並びます。

 スタート直後、1コーナーでは2番手スタートのホルヘ・マルティン選手がトップで通過、アレイシ・エスパルガロ選手、ルカ・マリーニ選手が続きます。

 レース序盤はホルヘ・マルティン選手、アレイシ・エスパルガロ選手がレースを牽引し、その後方にはポル・エスパルガロ選手、アレックス・リンス選手(チーム・スズキ・エクスター)、ルカ・マリーニ選手、ジョアン・ミル選手(チーム・スズキ・エクスター)が続きます。

 レース中盤に入ると4番手走行中のポル・エスパルガロ選手が転倒しリタイア。ジョアン・ミル選手が4番手に浮上します。

 レース終盤、残り5周になるとアレイシ・エスパルガロ選手がホルヘ・マルティン選手をパスしてトップを奪取。その後も
トップを守りきり世界選手権で初優勝を記録しました。

 なお、2位はホルヘ・マルティン選手、3位はアレックス・リンス選手が入賞しています。

2022MotoGP第3戦アルゼンチンGPで初優勝を記録したアレイシ・エスパルガロ選手(アプリリア・レーシング/中)と2位のホルヘ・マルティン選手(プラマック・レーシング/右)、3位のアレックス・リンス選手(チーム・スズキ・エクスター)
2022MotoGP第3戦アルゼンチンGPで初優勝を記録したアレイシ・エスパルガロ選手(アプリリア・レーシング/中)と2位のホルヘ・マルティン選手(プラマック・レーシング/右)、3位のアレックス・リンス選手(チーム・スズキ・エクスター)

 アルゼンチンGPを終え、初優勝を記録したアレイシ・エスパルガロ選手は次のようにコメントしています。

■アレイシ・エスパルガロ選手(アプリリア・レーシング)
「このマイルストーンに到達したことをとても誇りに思います。ここまで来るのに長い道のりを歩んできましたが、ついにやり遂げることができました。素晴らしい週末でしたが、単純なレースではなかったです。

プラクティスではウォームアップと同様、非常に速かったのですが、レースではグリップ不足に悩まされました。それでも気持ちは折れなかったです。電子制御のセッティングを何度も変更して、なんとかこの問題を克服しようとしたんですが、マルティン選手よりもコンマ数秒だけ速かったため、彼をオーバーテイクするのはまったく簡単ではなかったです。

MotoGPで優勝争いをしたことがなかったので、特に最終ラップは本当にエキサイティングでした。アプリリアにとっても、僕にとっても、そして家族にとっても非常にうれしいことです。ノアレで頑張っているチームのみんなと、サポートしてくれているピアジオ・グループに改めて感謝したいです。今はチャンピオンシップでリードしていますが、このポジティブな瞬間を生かし、楽しみながら地に足をつけて走り続けます」。

※ ※ ※

2022MotoGP第4戦アメリカズGPは4月8日から10日にかけてサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催予定です。

【画像】2022MotoGP第3戦アルゼンチンGPの様子を画像で見る(10枚)

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