ジュード・ロウ演じる“夫の虚栄心”が最悪の結果を招くスリラー『不都合な理想の夫婦』

ジュード・ロウとキャリー・クーンの実力派俳優2人が主演し、“理想の夫妻”の崩壊劇を描く心理スリラー『不都合な理想の夫婦』が、2022年4月29日(金)より全国順次公開されます。

夫の虚栄心に隠れた嘘に気づく妻……

『シャーロック・ホームズ』シリーズ(2009年/2011年)のワトソン役、そして『ファンタスティック・ビースト』シリーズ(2018年ほか)で若かりしダンブルドア先生として大活躍中のジュード・ロウと、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2020年)のキャリー・クーン。そんな実力派俳優2人が主演し、“理想の夫妻”の崩壊劇を極限まで描く虚飾と野望の心理スリラーが『不都合な理想の夫婦』です。

 物語の舞台は1986年。NYで貿易商を営む英国人のローリー(ジュード・ロウ)は、米国人の妻アリソン(キャリー・クーン)と、息子と娘の4人で幸せに暮らしていました。それでも大金を稼ぐ夢を諦められなかったローリーは、好景気に沸くロンドンへの移住を妻に提案し、かつての上司が経営する商社に舞い戻ります。プライベートではロンドン郊外に豪邸を借り、息子を名門校に編入させ、妻には広大な敷地を用意。それはまるで、アメリカン・ドリームを体現した勝者の凱旋のようでした。

 しかし、ある日、アリソンは馬小屋の工事が進んでいないことに気付きます。業者に問い合わせると、支払いが滞っており、さらに新生活のために用意していた貯金が底を突いていることを知ってしまい……。

 サンダンス映画祭のプレミア上映で話題を巻き起こし、英国インディペンデント映画賞では6部門にノミネートを果たした本作。『マーサ、あるいはマーシー・メイ』(2011年)でサンダンス映画祭の監督賞を受賞したショーン・ダーキン監督が、英米の両国で暮らした自身の体験から感じた文化的差異をもとに、脚本も手掛けています。

ベスパのスプリント150 Notte

 ジュード・ロウとバイクといえば、やはり『アルフィー』(2004年)で乗っていたベスパのスプリント150でしょう。シックな衣装にスカイブルーとホワイトの車体が映える、ベスパ好き必見の映画です。また、ダンヒルの広告ではノートンのバイクと共演したことも。英国俳優だけに、やはり欧州車がよく似合います。

 満ち足りた生活を送っているように見えた家族が、徐々に崩壊していく様子をスリリングに描いた『不都合な理想の夫婦』は、2022年4月29日(金)よりkino cinema横浜みなとみらい他にて全国順次公開です。

『不都合な理想の夫婦』予告編

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