スズキ「GSX-R600」 優れたハンドリングを実現するミドルサイズ・スポーツ最新モデルが北米市場に登場
スズキモーターUSA社は、ミドルクラスのスーパースポーツ「GSX-R600」の2023年モデルを北米市場に導入しました。最新モデルでは新しいカラーリングが採用されています。
スズキモーターUSA社は、ミドルクラスのスーパースポーツ「GSX-R600」の2023年モデルを北米市場に導入しました。

1992年に登場したGSX-R600は、排気量599ccの4気筒エンジンを搭載するモデルで、ストリート、サーキットの双方で優れた走行性能を発揮する一台です。
ツインスパーアルミフレームとショーワ製ビッグピストンフォークを採用することで優れたハンドリングを実現するGSX-R600では、強力な制動力を実現するためブレンボ製モノブロックラジアルマウントフロントブレーキを採用。
ライダーの好みに合わせてパワーを調整できるスズキドライブモードセレクター(S-DMS)を搭載することで、マシンのポテンシャルを自在に操ることが可能となっています。
パールブリリアントホワイト/メタリックマットステラルブルー、グラススパークルブラック/グラスマットメカニカルグレー、メタリックトリトンブルー/メタリックミスティックシルバーの3色が用意されたGSX-R600・2023年モデルの価格は1万1699ドルからとなっています。