マラグーティ「Drakon 125」 老舗イタリアンブランドが原付二種スポーツモデルを出展【EICMA2022事前情報】
マラグーティは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されるバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」に「Drakon 125」を出展することを発表しました。
エッジの効いたデザインの原付二種モデル
マラグーティは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されるバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」に「Drakon 125」を出展することを発表しました。

1930年に創業したマラグーティは、2011年にバイクの製造を中止するも、2018年にオーストリアのKSRグループが買収することで復活したイタリアの老舗ブランドです。
日本においてはモータリスト合同会社が取り扱うDrakon 125は、最高出力13.5ps(10kW)/9500rpm、最大トルク11.4Nm/7,500rpmを発揮する排気量125ccの水冷エンジンを搭載するモデルで、重量145キロと軽量な仕上がりを実現。
ワイドなハンドルバーと倒立フォークの採用により俊敏な走りが可能となっています。
その他、Drakon 125ではボッシュ製の電子制御インジェクション、ABS、LEDライト、高解像度TFTディスプレイなどが標準装備されています。