スズキ「バーグマンストリート125EX」 スズキ車初のSEP-α搭載モデルをイタリアで公開【EICMA2022】

スズキは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されているバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で新型「バーグマンストリート125EX」を公開しました。

 スズキは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されているバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で新型「バーグマンストリート125EX」を公開しました。

スズキ「バーグマンストリート125EX」
スズキ「バーグマンストリート125EX」

 ドイツ・ケルンで開催された二輪車の国際見本市「インターモト」に続き、EICMAにも登場したバーグマンストリート125EXは、52.6km/Lという優れた燃費性能を発揮する上質な小型スクーターです。

 排気量124ccのエンジンを搭載するバーグマンストリート125EXでは、パワフルな加速力と環境性能を両立させた、従来のスズキ・エコ・パフォーマンス(SEP)に、停止時にエンジンを自動で止めるアイドリングストップシステム、及びエンジンを静かに始動させるサイレントスターターシステムを組み込んだSEP-αをスズキ車として初採用。

 走行時に足を前に出せるフットボードを設けたほか、左右の足元付近を絞り込むことで足つき性を高めたカットフロアボード、フル液晶ディスプレイなどにより、日常での使いやすさと快適性が高められています。

 その他、バーグマンストリート125EXでは27Lの大容量トップケースや、寒い日に手を温めるグリップヒーターなど、充実したアクセサリーも用意されています。

【画像】スズキ「バーグマンストリート125EX」を画像で見る(9枚)

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