街中をおしゃれに駆け抜けるシティコミューター

　ヤマハは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA（エイクマ）」で「D’elight」の新型モデルを公開しました。

　欧州の排ガス規制「EURO5」に対応しつつ、1.9L／100kmという優れた燃費性能を発揮する排気量125ccのブルーコアエンジンを搭載するD’elightは、洗練されたボディデザインを採用するスクーターモデルです。

　クラス最軽量（ヤマハ調べ）となる101kgの車重とされたD’elightでは、12インチのフロントホイールサイズとすることで安定感のある走行性能を実現。

　アイドリングストップ機能、大容量のシート下収納などを採用することで、優れた環境性能と利便性を両立したモデルに仕上げられています。

　なお、D’elightの最新モデルではホワイト、ブラック、レッドの3色が用意されています。