台湾ヤマハ「AUGUR」色温度可変ターンアシストヘッドライト採用の新型モデル公開
台湾ヤマハは新型スクーター「AUGUR」を発表しました。どのような特徴を備えているのでしょうか。
ハイテク装備で安全性を向上
台湾ヤマハは新型スクーター「AUGUR」を発表しました。

シャープなフォルムを採用するAUGURは、排気量155ccの最新ブルーコアエンジンを搭載する軽二輪スクーターです。
最新モデルのAUGURでは、近年、大型ツーリングモデルなどに導入されているコーナリングライトと同様に、コーナリング時に車体が傾くと補助灯機能が自動作動し、傾斜角度に応じて明るさ調整を行う「Y-LLA」(ヤマハリーンライトアシスト)を搭載。
LEDヘッドライトの色温度(白色光・温白色光)を自由に切り替えられる機能(静止時)も併せてすることで、予想外の天候や道路状況にも柔軟に対応することが可能となっています。
そのほか4.3型フルカラーTFTクラスターやスマートフォンとの接続を可能にするY-Connectも搭載するAUGUR。日本への導入にも期待したいところです。