ホンダ「リード125」高級感をプラスした新型モデル発売
ホンダが、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更し、2023年2月16日に発売します。
高級感を感じさせるカラーリングを追加
ホンダは2023年2月16日、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更し、販売を開始します。

1982年に登場して以来、進化を続けてきたリード・シリーズの最新モデル「リード125」は、力強い走りと低燃費を両立する排気量124ccの「eSP+(イーエスピープラス)」(enhanced/強化された、価値を高める、Smart/洗練された、精密で高感度な、Power/動力、エンジンの略称)を搭載したスクーターモデルです。
シート下スペースにはヘルメットやB4サイズのバッグなどが入る、容量37Lのラゲッジボックスが確保されたほか、エンジン始動時やシートの解・施錠時に便利なホンダ スマートキーシステムや、スマートフォンなどの端末の充電が可能なUSBソケットが標準装備されています。
今回発売される新型モデルでは、高級感を感じさせる「キャンディーノーブルレッド」と、マットブラックの車体にアクセントとなる赤いエンブレム、フロントブレーキキャリパー、リアサスペンションスプリングを採用しスポーティーな印象とした「マットギャラクシーブラックメタリック」のカラーリングを新たに設定。
上質感のある「パールジャスンホワイト」と精悍な印象の「ポセイドンブラックメタリック」(継続色)を合わせた、全4色のカラーバリエーションとなります。
新型リード125の価格(消費税10%込)は、マットギャラクシーブラックメタリックが33万円、キャンディーノーブルレッド、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリックが32万4500円です。