ホンダ「CL250」でのツーリングをさらに快適に!デイトナが専用カスタムパーツを発売
バイク用アフターパーツメーカーのデイトナが、ホンダ「CL250」用カスタムパーツの発売を開始します。
アップライトなライポジでツーリングにも最適なCL250の旅力をアップ
バイク用アフターパーツを手掛けるデイトナが、ホンダ「CL250」用カスタムパーツの発売を順次、開始します。

今回発売されたのは、CL250用Henly Begins フレームバッグ DHS-35、グラブバーキャリア、パイプエンジンガード、サドルバッグサポート(車体左側用)、ヘルメットホルダーの6点で、いずれもCL250をツーリング仕様にし、旅力をアップさせるアイテムです。
Henly Beginsフレームバッグ DHS-35は、ガソリンタンク下のメインフレームに取り付ける小型のバッグで、フレームにはベルトで固定するだけなので、取り付けも簡単。
手元に近いので財布などの収納にも便利で、フレームワークに合わせたデザインは車体のイメージを崩さず、レザー調の表皮はマシンの質感も向上させます。
バッグの最大積載重量は1kg。価格(消費税込 以下同様)は1万1550円で、6月上旬の発売予定です。

スチール製のグラブバーキャリアは、タンデムシートのサイドまで荷台を回り込ませシートの上面と高さを合わせることで、大きな荷物でも安定して積載。タンデム時には、グラブバーとして使用することもできます。
また、GIVIトップケースの装着も可能で、最大積載重量は7kg。価格は2万2550円で、6月中旬の発売予定です。
パイプエンジンガードは、CL250のスクランブラーイメージを活かしたレイアウトを採用したパーツで、立ちゴケなど軽微な転倒による、エンジンへのダメージを軽減します。
パイプ部はクルーザーモデルのハンドルと同径(φ25.4mm)なので、アクションカメラなどをクランプする事も可能。価格はUpperが3万2780円、Lowerが3万1460円です。
サドルバッグサポート(車体左側用)は、サドルバッグのベルト掛けループを一体化した製品で、バッグサポート部は縦方向に十分な長さを取ることで、サドルバッグがリアサスやリアアクスルに接触しにくく、ベルト掛けループはストレッチコードやネットなどを掛けることも可能。価格は1万3750円となっています。

そしてヘルメットホルダーは、CL250専用に設計することで純正装着品のように違和感無く装着することが可能なアイテム。
左側のタンデムステップ部に取り付けられる仕様となっており、価格は3960円。6月中旬の発売予定です。