2022年型のホンダ「CT125・ハンターカブ」が1/12スケールで新登場 完全新金型で特徴的なスタイルを再現

プラモデルやトイホビーなどの老舗玩具メーカー「AOSHIMA(青島文化教材社)」は、「SKYNET(スカイネット)」ブランドのラインナップに、完全新金型で再現したホンダ「CT125・ハンターカブ」の1/12スケール模型(完成品)を新たに追加し、2024年1月に発売予定です。

発売前から大人気!? ホンダの原付2種レジャーバイクを再現

 プラモデルやトイホビーなどの老舗玩具メーカー「AOSHIMA(青島文化教材社)」は、「SKYNET(スカイネット)」ブランドのラインナップに、完全新金型で再現したホンダ「CT125・ハンターカブ」の1/12スケール模型(完成品)を新たに追加し、2024年1月に発売予定です。

【製品名】1/12 完成品バイク Honda CT125 ハンターカブ(カラー:グローイングレッド)
【製品名】1/12 完成品バイク Honda CT125 ハンターカブ(カラー:グローイングレッド)

 実車のホンダ「CT125・ハンターカブ」は、排気量125ccクラスの原付2種に区分されるレジャーバイクです。「スーパーカブC125」をベースに、アウトドアイメージが似合うヘビーデューティな外観とし、普段使いの手軽さから郊外へのツーリング、キャンプなどアウトドアレジャーのタフギアとしても認知されています。

 かつて“ハンターカブ”として長く親しまれた「CT110」のイメージにマッチし、2020年6月26日の発売前から年間国内販売計画8000台を超える予約があり、大きな反響と共に販売価格(消費税10%込み)44万円で新発売となりました。

 AOSHIMA「1/12 完成品バイク Honda CT125 ハンターカブ」では、2022年に発売されたマイナーチェンジモデルを再現しています。最高出力の向上を図りながら平成32年(令和2年)排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載する「JA65」型です。

 変更されたエンジン形状やフレーム形状、特徴的なシルエットなどを再現しており、フレーム・タンクはダイキャスト製を採用し、重量感・質感を演出した完成品モデルとなっています。

【実車画像】ホンダ「CT125・ハンターカブ」(2022年型)
【実車画像】ホンダ「CT125・ハンターカブ」(2022年型)

 塗装済みの車体色は「グローイングレッド」、「パールオーガニックグリーン」、「マットアーマードシルバーメタリック」の3種類が用意され、ディスプレイ用の台座も付属します。

■製品仕様
価格:3850円(税込)
発売:2024年2月予定
ブランド:スカイネット
シリーズ:完成品バイク(塗装済み)
スケール:1/12
サイズ:全長約164mm
本体素材:ダイキャスト、ABS、PS
タイヤ素材:TPR
カラー:グローイングレッド、パールオーガニックグリーン、マットアーマードシルバーメタリック
付属:ディスプレイ台座

※画像は試作品です。実際の商品とは異なる場合があります。

【画像】全3色「1/12 完成品バイク Honda CT125 ハンターカブ」を見る(10枚)

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