新たなトレーニング用ミニバイクKayo「MR220」でスペインの「チバ」を爆走!? レーシングライダー大久保光の海外ライフ
レーシングライダーの大久保光選手が、来シーズンに向けたトレーニング用にKayo「MR220」を購入! スペインにあるチバサーキットで、トレーニングを行いました。
来シーズンに向け、新たなトレーニングバイクをGET
皆様こんにちは!レーシングライダーの大久保光です。シーズンオフとなりましたが来年に向けて、しっかりトレーニングを続けています。
スペインのバレンシアは、まだまだ暖かい日が続いており、最高気温は30度ぐらいになる時もあるため、バイクのトレーニングをするにはいい気候が続いています。
そこで今回は、そのバレンシアで友人から中古のミニバイクを購入し、行ったトレーニングについて書きたいと思います。

まず購入した中古のミニバイクですがESBK(スペインスーパーバイク選手権)に参戦中の、浦本修充選手から購入しました。
浦本選手はスペインに滞在しているのですが、これまでトレーニングで使っていたミニバイクを手放すという話を聞き、購入する事に決めました。
今回購入したミニバイクはKayo「MR220」というモデルで、私がシーズンオフにKURE35茂原ベース様より貸していただいているKayo「MR150」と車体は一緒なのですが、エンジンだけが220㏄となっています。そのため乗り慣れたバイクということもあり、すぐに馴染む事ができました。

購入後はウクライナを拠点に世界選手権を戦っていた際にお世話になっていたウクライナのレーシングチーム、SP moto様のガレージに保管してもらえることとなりました。
このSP motoの本拠地はウクライナの首都、キーウ郊外にあったのですが、ロシア軍による攻撃によってガレージを破壊されてしまい、保管してあったバイクも燃えて無くなってしまい、その中に私のピットバイクもあったのですが、まずはチームのみんなが無事で何よりという状況。
元々、戦争が起こる前からスペインのバレンシアにも拠点を持っていたのですが、戦争が始まってしまったために持てる物だけ持って、スペインのバレンシアに逃げてきたという経緯があるチームです。チーム監督のユージンさんには、本当にお世話になっています。

そして今回はSP motoの若手ライダーと私とで、2日間に渡りバレンシア郊外にありますチバサーキットでトレーニングをしてきました。
やはりミニバイクは試したいことが試しやすく、リスクも少ないので本当に良いトレーニングになると実感。そのウクライナの若手ライダーも初めてウクライナ以外のサーキットでの走行となり、またマシンも初めてのものでしたが2日間の走行を経て、しっかりとレベルアップをした走りができるようになっており、嬉しい限り。
来年はIDM、ドイツスーパーバイク選手権で開催予定のワンメークレースに参戦する予定とのことです。
次回は、私がウクライナで参戦したミニバイクレースのことも書いていけたらと思っているので、お楽しみに。
11月には日本に帰る予定なので、そこである程度のスペアパーツを日本で購入し、スペインに送ってシーズン中はこの新しいトレーニングバイクでしっかりと走り込んでいきたいと思います!
トレーニングに最適なミニバイク Kayo MRシリーズ。
— Hikari Okubo 大久保 光 (@hikari_No78) October 19, 2023
スペインでも大活躍です。
日本でも KURE35 茂原ベース @KURE35R 様から同じシリーズのマシンを手に入れることができます。
気になる方は是非、ご検討ください! pic.twitter.com/WoZfn9ocWQ









