美味しいアジフライを求めて走る旅 都心から小1時間でリゾート気分 横須賀市『湘南OVA』はランチも楽しめる

アジフライはフィレが3枚、付け合わせはサラダとキャベツ、タルタルソースとカラシが添えられています。ゆかりが振りかけられたご飯、みそ汁、漬物が揃って「湘南OVA」の「アジフライ御膳」です。地元食材にこだわっているということで、横須賀市の西海岸には長井などアジの揚がる漁港があるので味にも期待です。
アジフライの大きさは標準的で厚め、サクサクの揚がり具合で身はふわっとして脂がのっています。タルタルとも良く合います。サラダの野菜が瑞々しくて美味しいです。みそ汁は赤だしでした。
テラス席からは海も見えて、景色と料理を一緒に楽しめる優雅なランチタイムになりました。せっかくなのでコーヒーもいただいてゆっくりしてしまいました。
スタッフの方と話をすると、週末はバイクで来る宿泊客も少なくないそうです。確かに、都心から1時間ほどの距離でリゾート気分を味わえるのは魅力的です。友達同士やグループで宿泊して、旬の食材を使ったバーベキューで盛り上がる、なんて使い方もできます。

「湘南OVA」を後にして、来た道とは反対の海側に山を下って走ります。道路の両脇にカフェやレストラン、ドッグランなどが並ぶエリアを通り過ぎ、トンネルを抜けると目の前に海が広がり、国道134号に突き当たります。
T字路の交差点を左折してすぐ右の海側にあるのが「立石公園」です。駐車場奥のバイク専用駐車スペースに「XR250」を停めて、少しぶらぶら歩きます。ここは天気が良い日は富士山が綺麗に見える場所で、とくに夕陽が美しく、カメラを構える人もよく見かけます。
レストランでのんびり、海に来てのんびり、すっかりリフレッシュした筆者でした。
■湘南OVA(オーヴァ)
所在地:神奈川県横須賀市湘南国際村1-2-6
営業時間(ランチ):11時~14時30分、ラストオーダー14時(不定休)
※営業時間、定休日は変更となる場合があります

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110
















