美味しいアジフライを求めて走る旅 『三吉橋 フライ屋』は横浜市の下町商店街の雰囲気も味わえる店だった
下町の雰囲気と、普遍的な味に大満足
カウンター越しにアジフライを揚げているのを見ながら出来上がりを待っていると「刺盛」が先に出来上がってきました。美味しそうな刺身がどれも厚切りです。セルフサービスでご飯とあら汁をよそい、小さな冷蔵庫に入っている小鉢の中からイカの塩辛を選んでカウンターに並べます。海苔や生卵も選べるようです。そこにアジフライも出来上がってきました。

「三吉橋 フライ屋」の「アジフライ定食」は、アジフライが3枚、付け合わせのキャベツは千切りではなくサラダ風です。セルフサービスでお替り自由のご飯とあら汁が揃います。そして小鉢の塩辛です。
アジフライは標準的なサイズで、細かいパン粉がキツネ色に揚がっています。一口食べてみると、ザクザクではなくサクっとした食感で、身は柔らかく揚げ具合が良い感じです。昭和の雰囲気を残す商店街に通じるものがある、普遍的なアジフライに感じました。
刺身も美味しくてご飯をお替り、そしてあら汁がまた美味しい。こちらもお替りしてしまった筆者でした。

完食してお腹いっぱい、大満足で周りを見ると、いつの間にやら満席です。昼時ですが、客の半分くらいは昼飲みで楽しそうです。次回は飲みに来たいなぁなどと思いつつ、店を後にしました。
■三吉橋 フライ屋
所在地:神奈川県横浜市南区中村町3-188-14
営業時間:12時から24時(水曜定休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

















