美味しいアジフライを求めて走る旅 『三吉橋 フライ屋』は横浜市の下町商店街の雰囲気も味わえる店だった

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。横浜市の下町商店街近く『三吉橋 フライ屋』を訪れました。

来るだけで楽しい下町商店街、その先で見つけたシブい店

 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)は愛車のホンダ「CT110」で横浜市の下町、「横浜橋通商店街」にやってきました。ここは食料品店や飲食店が多く、横浜市で一番活気のある商店街として知られています。

「三吉橋通り商店街」から、「三吉橋」を南側に渡ったすぐ先にある「三吉橋 フライ屋」は、昔ながらの横浜の下町の雰囲気も味わえる
「三吉橋通り商店街」から、「三吉橋」を南側に渡ったすぐ先にある「三吉橋 フライ屋」は、昔ながらの横浜の下町の雰囲気も味わえる

 バイクを停めてブラブラ歩いて買い物などをして、そろそろ腹が減ったなぁと食事のできる店を探します。なんとなく歩いて行くと、商店街の南側から「三吉橋通り商店街」に入りました。「横浜橋通商店街」は350mくらいありますが、こちらは30mほど。そのため「日本一かわいい商店街」と呼ばれています。

 かわいいながらも、創業91年の鮮魚店や68年の米屋、62年の和菓子屋など、老舗が並んでいます。そして「三吉橋」のたもとには1930年に開業した「三吉演芸場」があります。ここは横浜市に現存する唯一の芝居小屋で、現在の建物は「三吉演芸場を残す会」の会長を務めた落語家の故・桂歌丸師匠の尽力や、横浜橋通・三吉橋通り商店街の応援もあり、1998年に建て直したものだそうです。

 そして「三吉橋」を渡った先に、気になる暖簾が見えます。大きく「フライ屋」と書かれているではないですか! これは見逃せない店だ! と早速お邪魔します。

「三吉橋 フライ屋」の店内はカウンターのみ。ランチメニューにはお替り自由のご飯とあら汁が付く。フライや単品メニューも豊富
「三吉橋 フライ屋」の店内はカウンターのみ。ランチメニューにはお替り自由のご飯とあら汁が付く。フライや単品メニューも豊富

 店内はカウンターのみで、フライを肴に一杯やりたくなる雰囲気ですが、ランチメニューもあります。しかもどれも安い! そしてご飯とあら汁はお替わり自由となっています。

 筆者は「ミックスフライ定食」をアレンジしてもらって「アジフライ定食」をお願いしました。そして他のお客さんが食べていた刺身が美味しそうなので、単品で「刺盛」もお願いします。

 フライのメニューは、アジにイカ、まぐろなどの魚介と鯨、肉類や野菜がいろいろあります。単品メニューも豊富で、とくに魚は横浜中央卸売市場で買い付ける新鮮なものだそうです。

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