ヤマハのスポーツモデル『YZF-R25』と『YZF-R15』を多角的に比べてみた!〜小野木里奈の○○○○○日和〜

『小野木里奈の○○○○○日和』は、ヤマハのスポーツモデル『YZF-R25』と『YZF-R15』を外観、機能、走りなどを細かく比べてみます。

YZF-Rシリーズ2台を比較

 皆さん、こんにちは!バイク好き女優の小野木里奈です。今回はヤマハのYZF-Rシリーズ『YZF-R25』と『YZF-R15』を比べてみました!

ヤマハのYZF-Rシリーズ『YZF-R25』と『YZF-R15』を比べてみた
ヤマハのYZF-Rシリーズ『YZF-R25』と『YZF-R15』を比べてみた

 私の連載コラムでもお馴染み、同じシリーズで排気量以外にもいろんな違いを発見していくテーマです。この2台は特に若手ライダーや初心者ライダーに喜ばれそうな2台だと思いました。それではいってみましょう!

 カラーリングはどちらも3色展開です。青ベースの「ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)」、黒ベースの「ブラックメタリック12(ブラック)」があり、この2色はそれぞれ同じ名前のカラーです。

 残りの1色だけオリジナルカラーで、『YZF-R25』は「ダークブルーイッシュパープルメタリック3(パープル)」、『YZF-R15』は『ダークブルーイッシュメタリック9(ダークグレー)」があります。今回、たまたま2台ともオリジナルカラーを試乗できたので、見分けもつけやすかったです(笑) カラーバリエーションを比較すると、『YZF-R25』の方が『YZF-R15』よりも落ち着いた色合いに見えました。

フルカウル部分が『YZF-R25』は2枚重なっているような設計で、『YZF-R15』はつるんと1枚で覆ったような設計になっている
フルカウル部分が『YZF-R25』は2枚重なっているような設計で、『YZF-R15』はつるんと1枚で覆ったような設計になっている

 サイドから観察すると、カウルがスーパースポーツならではともいえるフルカウル部分が『YZF-R25』は2枚重なっているような設計で、『YZF-R15』はつるんと1枚で覆ったような設計になっています。排気量クラスによってスピード領域も違うからこそ、風の抵抗なども含めて設計に違いがあるからなのでしょうか。

 ミラーの位置やハンドルの位置も違っているようです。『YZF-R25』はよりライダーに少し近い位置、『YZF-R15』はよりライダーから少し遠い位置に見えました。見た目ではほんのわずかな違いではありますが、実際に跨がって足つきチェック時に手元の位置感覚の違いははっきりわかりました。

恒例の足つきチェックでございます!

『YZF-R25』はシート高780mm、『YZF-R15』はシート高815mmです。私(=身長160cm)が跨るとこんな感じでした。

左:『YZF-R25』のシート高780mm、右:『YZF-R15』のシート高815mm
左:『YZF-R25』のシート高780mm、右:『YZF-R15』のシート高815mm

 意外なことは、排気量が小さい『YZF-R15』の方が両足のつま先がつんつんということです。そして、やはりハンドルの位置が『YZF-R15』がより遠い印象を感じました。

 一方で、車両重量は『YZF-R25』が169kg、『YZF-R15』は141kgで、断然『YZF-R15』の方が取り回しはしやすい!169kgの『YZF-R25』も決して重いと思わないのですが、2台同時に比べてみるとこの28kgの差は大きく感じてしまいました。

【画像】ヤマハのスポーツモデル『YZF-R25』と『YZF-R15』の詳細を画像で見る(10枚)

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