電動バイクだけじゃない!バッテリーシェアサービスにも補助金が出るって知ってた?

エネオスと国内二輪メーカー4社によって設立された「Gachaco」によるサービスとは?

 バッテリーシェアサービスは、2022年4月1日にエネオスと国内二輪メーカー4社によって設立された「ガチャコ(Gachaco)」によるサービス。街中に設置されたGachacoステーションで気軽に充電済みのバッテリーと交換できるので、充電切れを心配することなく電動バイクを利用できます。

2022年4月1日にエネオスと国内二輪メーカー4社によって設立された「ガチャコ(Gachaco)」
2022年4月1日にエネオスと国内二輪メーカー4社によって設立された「ガチャコ(Gachaco)」

 これまでは法人限定のサービスでしたが、EM1 e:の発売を受けて個人向けのサービスが2024年1月からスタートしました。ちなみにサービスを利用するには、「ライトプラン(月会費1078円)」または「スタンダードプラン(月会費2805円)」に契約する必要があります。月会費にプラスして使用電力あたりの従量課金を使った分だけ支払うしくみです。

 ライトプランの場合は、従量課金198円/kwh相当となり、EM1 e:の走行単価は約6円/kmの試算になるそうです。スタンダードプランの場合は、プランの中に15kwh相当の電力使用量が含まれています。これは「BENLY e:I」で約400km走行できる電気量に値するそうで、これを超えた場合は、従量課金187円/kwh相当となり、従量分の走行単価はBENLY e:Iで約6円/kmになるそうです。

 バイクを使った分だけバッテリー費用を支払えばOKなので、無駄なくサービスを利用することができます。しかも、走行距離に応じて2つのプランが選べるのも嬉しいポイント。またガチャコサービスを利用した場合に心配になるのが、バイク購入時の販売店からの移動です。バッテリーを購入する必要がないため、納車したあとの電源をどうすればよいのか不安になるかもしれません。

 しかしその点は、バイクを購入する前にガチャコサービスにあらかじめ契約しておけば、バッテリーを販売店に送ってもらえるので、納車時も安心して乗り始めることができます。

Gachacoステーションは令和6年5月の段階で、全国に53基が稼働中
Gachacoステーションは令和6年5月の段階で、全国に53基が稼働中

 なお、Gachacoステーションは令和6年5月の段階で、東京エリアに45基、大阪エリアに7基、埼玉エリアに1基が設置され、全国で53基が稼働中です。

 このようにガチャコサービスは、電動バイクの補助金のサポートによって利用の拡大が期待されています。今後も東京都や大阪府など利用率の高いエリアを中心に事業展開をおこない、着実に設置場所を増やしていく模様です。
※ ※ ※

 バッテリーシェアサービスと補助金を使えば、電動バイクを格安で購入することができます。電動バイクの魅力は、何と言ってもランニングコストの安さです。

 全国的にみれば、バッテリーの交換場所はまだまだ少ないイメージですが、住んでいる地域によっては電動バイクを選んでみるのもアリかもしれません。

【画像】バッテリーシェアサービスについての画像を見る(10枚)

画像ギャラリー

1 2

編集部からのおすすめ

無理せず引き出せる絶大な安心感! ブリヂストン「BATTLAX RACING STREET RS12」で味わう極上のハイグリップ【PR】

無理せず引き出せる絶大な安心感! ブリヂストン「BATTLAX RACING STREET RS12」で味わう極上のハイグリップ【PR】

最新記事