フルカウルなのに乗りやすい! スズキ「GSX250R」はどんなライダーも楽しませてくれるオールマイティーな1台 レーシングライダー石塚健の市販車インプレッション

レーシングライダーの石塚健選手が試乗した、スズキ「GSX250R」の乗り味をレポートしてくれました。

街中も長距離移動も快適!

 皆さんこんにちは!レーシングライダーの石塚健です。暖かくなってきたかと思えば、もう梅雨時期ですね。

 関東甲信越では6月の3週目から1か月と、少しの間梅雨が続く事が予想されているので、バイクに乗りたくても中々乗り辛い時期。

 僕はというと、開幕戦のレースが終わって帰国してからは、なんだかんだ仕事やプライベートでも沢山バイクに乗る機会が得られましたが、雨が降れば視界も悪くなるし、ウエットな路面は滑りやすく、様々な危険が潜んでいるので、無理して走るようなことがないよう、安全第一で楽しもうと思っています。

スズキ「GSX250R」とレーシングライダーの石塚健選手
スズキ「GSX250R」とレーシングライダーの石塚健選手

 ということで、今回試乗してきたのは、スズキの「GSX250R」。

 2017年に国内販売が開始されたGSX250Rは、2024年4月17日にマイナーチェンジモデルが新たに発売されました。

 スポーティな見た目が特長の250ccクラスのフルカウルスポーツで、街乗りにおける日常的な扱いやすさと長距離走行での快適性が支持され、ロングセラーモデルとなっています。

 最新型である2024年モデルは、ヘッドライトが電球タイプからLEDに変更。デザインにこそ変更点はありませんが、新たに上側をロービーム、下側をハイビームとするLEDヘッドランプが採用されています。

シート高790mm、身長165cmの筆者(石塚健)が跨ると両足の踵が地面から浮く程度
シート高790mm、身長165cmの筆者(石塚健)が跨ると両足の踵が地面から浮く程度

 それでは、まず足つき性を確認していきましょう。シート高790mmの車両に対して、身長165cmの僕が跨ると足の裏の半分が地面にべったり着くので不安は皆無。足つき性は良いと言えます。

【画像】スズキ「GSX250R」の走りを楽しむレーシングライダーの石塚健選手を画像で見る(10枚)

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