折りたたんだ姿はコンパス!? ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」の実力やいかに!!

Bluetoothスピーカーやセキュリティ機能など、便利な機能も備えています

 メーターの下側にはUSBポートがあり、スマホの充電等が可能です。Bluetoothスピーカーも備え、スマホのナビを音声で出したり、音楽を流すことも可能です。

ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」。USBポートとBluetoothスピーカーも備えられています
ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」。USBポートとBluetoothスピーカーも備えられています

 走行中に音声通話をスピーカーから出してみましたが、会話が周囲にまる聞こえになるくらいスピーカー音量がありました(汗!)

 ハンドルロック機能はないのですが、振動を感知するとアラームが鳴ってリヤホイールもロックさせるセキュリティ機能を搭載しています。とは言え、軽く持ち運びが簡単なので、車体と固定物をワイヤーロック等で施錠する対策をした方が、盗難対策は万全でしょう。

ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」。折り畳み手順① シートを持ち上げるとフロント側が手前に移動。ハンドルはクイックレバーで簡単に折り畳めます
ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」。折り畳み手順① シートを持ち上げるとフロント側が手前に移動。ハンドルはクイックレバーで簡単に折り畳めます

 そしてフレーム右側のロックレバーを解除してシートレールを持ち上げると簡単に折り畳めちゃいます。ハンドルも畳めるので、クルマに積載したり、オプションの専用スタンドに立て掛けたり、輪行バッグに入れて持ち運ぶことも可能です。

ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」。2ステップで簡単に折り畳むことが可能です
ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」。2ステップで簡単に折り畳むことが可能です

 原付一種とは違い、進入禁止の場所でも「自転車通行可」であれば通行可能で、例えば一方通行の逆走行ができる点は、特定原付のメリットだな! と感じました。

ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」。狭いエレベーターでも畳んで持ち込めます
ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」。狭いエレベーターでも畳んで持ち込めます

お得なMakuakeでの先行販売は2024年11月2日まで。その後はブレイズのHP内ECサイトにて、価格23万9580円(税込)で販売予定です。

「原付一種」「特定原付」の交通ルールに違いはあるものの、車両は同じデザイン、同じ大きさなので、どちらを買うか……を選ぶ楽しさもある車両ですね!

※試乗会や試乗店舗情報はブレイズHPで更新中

■「スマートEV特定原付モデル」

ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」
ブレイズの新型モデル「スマートEV特定原付モデル」

●全長×全幅×全高:1230×600×1000mm(折り畳み時立てた時:660×270×1230)
●車体重量:20kg
●原動機:インホイールモーター
●定格出力:0.35kW
●最高速度:20km/h
●最大航続距離:30km
●耐荷重量:120kg
●登坂角度:15%
●駆動用バッテリー:リチウムイオン電池(重量2.6kg)
●バッテリー電圧/容量/充電時間:48V/8.7Ah(417.6Wh)/約3.5時間
●ブレーキ:F・R/機械式ディスクブレーキ
●タイヤサイズ:F・R/12インチ
●カラー:4色(ブラック、ホワイト、カーキ、ワインレッド)

特定原付ってどんな乗り物? どんなルール?

 2023年7月の道路交通法改正で新設された特定小型原付(特定原付)。16歳以上であれば免許不要で運転できる最高速度が20km/h以下、定格出力が0.6kW以下の一人乗り小型電動モビリティです。ナンバー登録と自賠責保険の加入が必要でシェアリングサービスの場合は事業者が加入済み。走れる場所は「車道の左側」か「自転車道」が基本。交差点は2段階右折、進入禁止の道路でも「自転車を除く」の表示があれば通行可能など、独自の交通ルールがあります。

特定原付の場合は、「侵入禁止」でも「自転車を除く」の場所は、車道の左側の通行が可能
特定原付の場合は、「侵入禁止」でも「自転車を除く」の場所は、車道の左側の通行が可能

 最高速度を6km/hに切り替えて緑の最高速度表示灯を点滅させた時のみ、自転車走行が可能な歩道の走行が可能です。ヘルメットは努力義務ですが着用推奨です。

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Writer: 近藤スパ太郎

タレント/プロデューサー。ハーレーでルート66を全走破してアメリカ大陸横断。ロシアンラリー二輪部門出場、チベットチョモランマツーリングなど芸能界きってのバイク好き。芸名はバイク好きでも知られていた伊丹十三監督から、映画「スーパーの女」に出演した際に命名された。
環境番組のパーソナリティを担当して以来、電動モビリティや環境を配慮した次世代モビリティ、環境問題にも興味津々。
俳優・MC・リポーターのほかWeb メディアSPANGSS や、芸能・制作プロダクションSPANCHOOS の代表も務める。

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