一括とローンどっちが多い? バイクを購入する際の支払い方法
何を基準に選べば良い? 様々あるローンの選び方
ローンを組む場合、お金を借りる窓口は銀行だけではありません。銀行のマイカーローンの他にも、信販会社ローンやディーラーローンなども用意されているため、それぞれの特徴を理解し、自分に合ったローンを選ぶ事が重要です。

たとえば銀行のマイカーローンは、金利が低いことが特徴。ローン審査は厳しく、収入が不安定であったり、収入に見合わない金額を借りようとすると、審査に通らないこともあります。また、審査には時間が掛かる場合が多く、銀行によっては2週間ほど要する事も。
一方の信販会社ローンは、バイクショップと提携する信販会社が提供するローン。バイクショップを通して簡単に手続きをすることができ、審査基準も厳しくありません。審査期間も短く、即日結果が出ることもありますが、金利は銀行のローンに比べると高めです。
そしてディーラーローンは、その名の通りディーラーで組むローンですが、実際には提携する信販会社や保証会社からの借り入れとなります。その多くは信販会社を通しているため、信販会社ローンとディーラーローンの実態はほとんど同じ。審査は比較的通りやすく、審査期間も短めです。
また金利は高く設定されていますが、低金利キャンペーンがおこなわれることがあるので、タイミングによってはお得になるでしょう。

その他、ディーラーローンには残価認定ローン(残価認定クレジット)があります。
これは、契約時に設定した残価、つまりローンの契約満了時に想定されるクルマの下取り価格を車両価格から差し引いて、その残りの金額でローンを組むというもの。残価を引かれる分、月々の返済額を抑えることができます。
なお、信販会社ローンやディーラーローンを利用した場合、ローン完済まではバイクの所有権は信販会社やディーラーが持つのが一般的。これは、「所有権留保」と呼ばれるもので、その間はバイクを売却することはできません。
その為、売却する場合は完済した上で所有権解除の手続きをおこなう必要がありますが、銀行でローンを組む場合はバイクの所有権は初めから購入者にあります。

では、ローンでバイクを購入する場合、学生でもローンが組めるのでしょうか。
結論から言うと、2022年4月の民法改正により、18歳以上が成人扱いとなったため、学生でも親権者の承諾なしにローンを申し込むことができるようになりました。
しかし、アルバイトでの不安定な収入などでは審査に通らない場合が多く、20歳以上を貸し付けの対象としている銀行や信販会社も多いのが実情です。
なお、学生でも審査に通りやすいローンとして、学生ローンが挙げられます。しかし、学生を対象としているローンであるため、上限金額は50万円程と低く設定されているので、欲しいバイクが予算内に納まるかを、事前に確認しておくと良いでしょう。









