ジュニアかSGか!? メグロの軽二輪が60年ぶりに復活!! 快活な走りが味わえる
車体もエンジンも美しい
エンジンは造形の美しさにこだわりました。フィンの先端に切削加工を施し、光が当たると輝く仕上げに。シリンダーはカワサキ250メグロSGの鋳鉄シリンダーをイメージし、黒に塗装しています。

往年のメグロを踏襲するかのように、車体全体を水平基調のフォルムとしながら、各部にエレガントな曲線を加えています。クランクケースカバーを曲面で構成し、滑らかにアールを描く形状としました。
速度計とタコメーターは二眼式で、ホワイトとブラックを使い分けたシンプルなデザインの文字盤。レトロなカタカナ書体で記された「メグロ」のロゴが、クラシカルなムードをよりいっそう醸し出しています。
計器類のレトロムードを邪魔しないように、小型液晶ディスプレイを埋め込みました。オド/トリップメーカーや時計を切り替え表示し、十分な機能性を持たせています。
カタカナ書体の「メグロ」ロゴは2連メーター内だけでなく、サイドカバーにも入りますからファンにはたまりません。

エッジ処理を施したスチールフェンダーやバフ仕上げのステンレス製エキゾースト、スポークホイールなど上質感があり、オーナーの所有感を満たすことでしょう。
メグロの250ccモデルが、心揺さぶるスタイリングで60年ぶりに復活。車体本体価格は72万500円です。人気にならないわけがありません。
カワサキ『MEGURO S1』の価格(税込)は、72万500円です。

Writer: 青木タカオ(モーターサイクルジャーナリスト)
バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。自らのモトクロスレース活動や、多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク技術関連著書もある。









