『武蔵野うどん五六』で地元の小麦の旨みを満喫! バイクで巡る「うどん共和国埼玉」
全国有数の小麦の産地である埼玉県は、「うどん県」と言われるほど県内各地域でうどん文化が根付いています。上尾市の『武蔵野うどん五六』をバイクで訪れ、地粉を使用した汁なし濃厚「武蔵野まぜうどん」を堪能しました。
見た目鮮やか、食べ応え抜群
「うどん共和国埼玉」というネーミングで、埼玉県では各地域に根付いたうどんをPRしています。県の公式HPによると、うどんなど和風麺の出荷額は全国1位で、各地域の特色を生かしたうどんは実に20種類以上にも及ぶそうです。中でも「武蔵野うどん」は太くてコシのある麺が特徴で、ねぎや豚肉の入った肉汁との相性が抜群です。

そんな「うどん共和国埼玉」のさまざまな味を楽しむべく、今回バイクで訪れたのは上尾市の「武蔵野うどん五六」です。「上尾丸山公園」南口の正面にある人気店で、製麺所直営の地粉にこだわりを持つ店だそうです。
寒空の下でのツーリングですっかり冷え切った身体で店に入ります。店内は明るく綺麗で、女性や子供なども気軽に入れそうな雰囲気です。
早速お品書きを見ると「武蔵野まぜうどん」がメニュー写真で紹介されていました。冷えた身体を温めようと「肉汁うどん」を食べる気満々でしたが、どう見ても美味しそうです。
豚肉に天かす、ガーリックフライ、刻みネギや紅生姜、焼き海苔、そして極めつけの卵黄が盛られ、これらを混ぜていただいたら美味しいに決まっている! そんな確信を持ち、オーダーしました。

出来上がりを見ると、鮮やかで楽しいです。赤や黄色に緑とカラフルでインスタ映えしそうです。
早速いただきます。その味わいは、ワシワシ、ゴリゴリという表現がぴったりなガテン系の味で、見た目とのギャップがまた良いです。
なかなか胃袋に収まってくれない太麺と濃いめの味ですが、胃もたれもせず完食できたのは、ひとえに麺の美味しさによるものだと感じました。

ここで使用されている「農林61号」という小麦は約80年前に誕生し、国内で主力として栽培されてきた品種だそうです。近年は新種の登場で栽培量が減っているそうですが、昔ながらの味わいで独特の甘みがありました。
喉越しの良い細麺をスルスルっと食べるのも良いものですが、コシの強い太麺を噛み砕きながら食べると、小麦そのものの味わいを、より感じることが出来ました。

店員に勧められて追加で注文した「かしわ天」は、卓上に置かれたフランス産のゲランド塩でいただきました。こちらも美味です。
うどんの食べ応えや食感、小麦の味わい、全てに大満足して店を後にしました。











