病みつきになる爆裂加速と安定感! スズキ「ハヤブサ」はイメージ通りのアルティメットスポーツ
思わず叫んでしまうような加速感にテンション爆上がり
それでは走行していきましょう。どれだけパワフルなのか、内心ワクワクしながら走り出しましたが、やっぱり低回転域でのトルクが豊富で、スロットルを開けるだけで背中を押されるような加速感がありました。
そこからアクセル開度を増やしていくと、どこまでも伸びていくような感覚で、おもわずヘルメットの中で「うおぉぉぉぉーう」って叫んでしまう加速感(笑)
エンジンの振動が少なく、パワーデリバリーがスムーズでリニアなところがハヤブサの特徴で、長距離を走ってもこれなら疲労感が少なそう。そして大きな車体からくる抜群の直進安定性は驚異的です!

一方で、低速域でのカーブや駐車場などでの取り回しは重さを感じる場面もあるため、慣れるまでは要注意。
ハヤブサに乗ってみて思ったことは「THE 安定感」。この一言に尽きると思います。
単なる“速さ”だけを追求しているのではなく、快適性や扱いやすさを兼ね備えたバイクだなという印象。
初心者はサイズやパワーに圧倒されるかもしれませんが、電子制御も豊富で多くの場面で助けてくれるし、走ってしまえば意外と扱いやすいバイクでした!
そんなハヤブサの価格(消費税10%込)は223万3000円。カラーリングは、マットスティールグリーンメタリック/グラススパークルブラック、グラススパークルブラック/マットチタニウムシルバーメタリック、ミスティックシルバーメタリック/パールビガーブルーの3色。カラーリングの名前が難しいですが、要するにグリーンメタリック、ブラック、シルバーです!
ということで、今回は念願のハヤブサの試乗インプレッションでした。皆さんも最速のバイク、是非試乗してみてはいかがでしょうか。それでは!
Writer: 石塚健
(レーシングライダー)埼玉県出身の30歳。3歳からポケットバイクに乗り始め、ロードレースというオートバイ競技に参戦。現在は世界各国で活躍できるライダーを目指して日々、活動中。 2019年から、ヨーロッパでおこなわれる「FIM CEV REPSOL Moto2ヨーロピアンチャンピオンシップ」への挑戦を開始。2025年は「FIM 世界耐久選手権」に、フランスのDafy-RAC41-Hondaより参戦し世界タイトルを目指します。自身のチームも立ち上げ「鈴鹿8耐」にも参戦! スポンサー募集中です! 応援よろしくお願いします。















