トゥクトゥクを引き連れる727馬力のBMW「M5ツーリング」!? その正体はMotoGP最新セーフティーカー!!
BMWは、タイ・バンコクで開催されたMotoGPのシーズン開幕イベントで、新型「M5ツーリング」をベースにしたセーフティカーを発表しました。
今年のセーフティーカーは「M5」のワゴン
BMWは、タイ・バンコクで開催されたMotoGPのシーズン開幕イベントで新型「M5ツーリング」をベースにしたセーフティカーを発表しました。

M5ツーリングを手掛けるBMWのモータースポーツ部門「BMW M社」は、1999年からMotoGPのオフィシャルカーや、メディカルカー、セーフティバイクをシリーズに供給してきました。
最新のセーフティーカーのべーすとなったM5ツーリングは、2024年11月に発売されたモデルで、セダンのM5と基本的に共通の4.4リッターV8ツインターボエンジンにプラグインハイブリッドシステム「Mハイブリッド」を組み合わせ、スポーティさを追求した4WDシステム「M xDrive」で4輪を駆動。
搭載されるV8エンジンは最高出力585PS(430kW)/5600-6500rpm、最大トルク750N・m/1800-5400rpmを発生し、8段AT「Mステップトロニック」のハウジングに内蔵されるモーターは、最高出力197PS(145kW)、最大トルク450N・mを発生。
システム全体では最高出力727PS(535kW)、最大トルク1000N・mを発揮し、容量22.1kWhのバッテリーも搭載することで、約70kmの距離を電気のみで走ることも可能となっています。
また、同セーフティカーのカラーリングは、FIA世界耐久選手権および北米のIMSAシリーズに参戦するBMW「MハイブリッドV8レーシングカー」のデザインにインスパイアされたもので、ハイブリッド・テクノロジーに対するBMW Mのコミットメントとその基本理念を体現するものとなっています。
今回の発表に際し。MotoGPのライツ・オーナーであるドルナ・スポーツのグローバル・コマーシャル・パートナーシップ責任者マーク・サウリナ氏は以下のようにコメントしています。
「長年のパートナーであるBMW M社が、バンコクで開催される初のMotoGPシーズン開幕戦に、新型セーフティ・カーのお披露目という新たなハイライトを提供してくれたことを嬉しく思います。
MotoGPのオフィシャル・カーとしてBMW M社と協力して27年目のシーズンを迎えます。BMW M社は、先駆的な技術で際立ったセーフティ・カーを提供する強力なパートナーです。BMW M5ツーリングMotoGPセーフティカーは、この伝統をシームレスに受け継いでいます。見た目が美しいだけでなく、世界最高峰のモーターサイクル・レーサーの安全を確保するためにセーフティ・カーが必要とするものはすべて装備されています」。
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なお、同セーフティカーのデビューは2月28日~3月2日の2025年シーズン開幕戦が行われるタイのブリーラムサーキットとなる予定で、それまでの期間はバンコクで展示されています。
























