千葉県銚子漁港の『うおっせ』で市場直送の海鮮を堪能!! 美味しいアジフライを求めて走る旅

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。千葉県銚子市の水産物卸売センター「ウオッセ21」内にある「シーフードレストランうおっせ」を訪れました。

捌いたばかりの鮪のにぎりと、いわしフライも!!

 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)が訪れたのは千葉県銚子市です。この日はお隣の茨城県神栖市で開催されたパワーボートのレースを観戦しに行きました。

「シーフードレストランうおっせ」の「あじフライ」と「セットメニュー」
「シーフードレストランうおっせ」の「あじフライ」と「セットメニュー」

 このレースでは、200~300馬力で時速200キロ以上出るF3000クラスまであるのですが、今回は、OSY400、400V、F550/F4Jの3クラスで3ヒートずつのレースでした。この中で一番大きいボートはF550クラスで、トーハツ、ホンダ、スズキ、ヤマト発動機などのエンジンを搭載しています。

 レースは幅の広い常陸利根川にブイを浮かべてオーバルコースにしています。F550クラスはフルカバードされた船体が大きく、見応えがあります。OSY400クラスは2ストロークの排気音が響き、船体の大きさも含めてバイクのレースを見ているようでした。

 レースが終わって昼食を、と思いましたが、昼時はすでに過ぎています。スマホで店を検索し、レース会場を後に千葉県の銚子漁港に向かいます。

 30分ほどで「ウオッセ21」に到着しました。この施設は銚子漁港で水揚げされた魚や加工品が購入できる「水産物卸売センター」や、太平洋の展望が楽しめる「銚子ポートタワー」、そして目的の店である「シーフードレストランうおっせ」があります。

 銚子は江戸時代から醤油の醸造で栄えた街です。現在も製造している「ヤマサ醤油」と「ヒゲタ醤油」の商品が展示されているブースがありました。そのまま「水産物卸売センター」を通り抜けると「シーフードレストランうおっせ」の入口です。

 階段を上がって店に入ると、広く明るくて良い雰囲気です。テーブル席に座ると店員から、この日は鮪を捌いたので「本マグロ中トロにぎり」がオススメだと教えてくれました。

 メニューを見ると「海鮮丼(あなご入り)」や「市場丼」など美味しそうな海鮮丼がリーズナブルです。この日同行したYさんは「市場丼」、筆者はミッションを果たすべく「あじフライ」に決定です。

 それだけでは寂しいので、千葉名産の「いわしフライ」と食べ比べをすることにしました。ということで「あじフライ」と「いわしフライ」に「セットメニュー」を付けて定食にしました。さらにオススメの「本マグロ中トロにぎり」まで頼んだ筆者でした。

茨城県の神栖のマリーナから30分ほど走って訪れたのは、千葉県銚子市の「ウオッセ21」。水産物卸売センター、銚子ポートタワーなどの複合施設
茨城県の神栖のマリーナから30分ほど走って訪れたのは、千葉県銚子市の「ウオッセ21」。水産物卸売センター、銚子ポートタワーなどの複合施設

 まず出来上がってきたのは「本マグロ中トロにぎり」です。テーブルにあった銚子産と思われる「ひげた醤油」でいただきます。

 さすが市場直送! 赤身の旨みと脂の甘みがマッチして美味しいです。そして本日の主役たちがやってきました。

「あじフライ」は大きめが2枚、付け合わせはキャベツ、レモンとタルタルが添えてあります。「あじフライ」より少し小さめの「いわしフライ」も2枚で付け合わせは同じです。「セットメニュー」はご飯、佃煮、味噌汁、小鉢です。Yさんの「市場丼」も新鮮な魚介がどーんと盛られて美味しそうです。

 まずは「あじフライ」をいただきます。衣は厚めですがサクサク食感、身は脂が乗っています。大きめで厚みもあるのでボリュームたっぷりです。

 続いて「いわしフライ」をいただきます。アジよりも青魚らしい濃い味がします。ソースも良いですが醤油も合います。どちらも夏がシーズンなので脂が乗っていて美味しいです。

 魚らしさを求めるなら「いわしフライ」、あっさりした味を求めるなら「あじフライ」というところでしょうか。

 さすがに4枚は食べられないのでYさんに手伝ってもらって完食。かなり満腹です。どこか砂浜でも探して昼寝しようかなぁなどと思いながら、帰路に就く筆者でした。

■シーフードレストランうおっせ
所在地:千葉県銚子市川口町2-6529-34 水産物卸売センター「ウオッセ21」内
営業時間:10時~16時、土日祝は9時~16時30分(年中無休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

【画像】漁港で海鮮三昧!? 鮮度バツグン脂の乗った「うおっせ」のアジフライを見る(24枚)

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Writer: 増井貴光

旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

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