チュートリアル徳井 飯テロ注意の「豚汁」動画に共感のコメント多数 ラクで楽しいホンダ「CB650R E-Clutch」と冬のツーリングキャンプを堪能
お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんが、自身のYouTubeチャンネルでツーリングキャンプの様子を公開しています。寒い時期に食べる豚汁などがじつに美味しそうで、バイク好きやキャンプ愛好家の間で話題を呼んでいます。
寒い季節のキャンプで豚汁&豚丼が飯テロ過ぎる!!
お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんが、自身のYouTubeチャンネルでツーリングキャンプの様子を公開しています。寒い時期に食べる豚汁などがじつに美味しそうで、バイク好きやキャンプ愛好家の間で話題を呼んでいます。

徳井さんが訪れたのは、神奈川県愛甲郡清川村です。特産品の豚肉にちなみ、現地で豚汁と豚丼を作るという実用的かつ「飯テロ」な内容です。
道の駅では清川村産の味噌や豚肉スライス、豚丼のタレを調達し、キャンプ場で調理を開始。徳井さんは豚肉、大根、にんじん、ごぼう、いんげん、里芋、ネギなどを丁寧に切り分け、まずは豚汁作りに取り掛かります。
煮込んでいる間に白米をメスティンで炊飯。野菜に火が通ったタイミングで豚肉と味噌を加え、仕上げにネギを投入。「ネギは最初に入れると食感が損なわれる」と、料理へのこだわりも光ります。
豚丼の調理では、豚肉を広げる手間に「めんどくさい」とつぶやきながらも、火の通りを均等にするため丁寧に調理します。薄くスライスした玉ねぎとタレを絡め、弱火でしっかりと煮焼きすることで見事な一品に仕上げました。
実食では「うめー! とろっとろ」と豚汁の旨味に感嘆し、豚丼は「味のパンチ力だったら過去イチうまい」と自画自賛。同行スタッフも「うますぎて言葉が出ない」と唸るほどです。
そんな「映えるキャンプ飯」に負けず劣らず注目を集めたのが、徳井さんが今回のツーリングで使用したバイクとテントです。乗っていたのはホンダ「CB650R E-Clutch」で、クラッチ操作不要の新機構は徳井さんのお気に入りポイントだそうです。
「東京から1時間半くらい走ってきたけど、渋滞中もクラッチを握らなくていいからめちゃくちゃ楽。すぐに慣れたし、ギアチェンジの楽しさも損なわれなかった」と語っており、ツーリング初心者にもオススメできる快適性が際立っていました。
テントにもこだわりが光ります。自衛隊の軍幕と同じ素材で作られた無骨なパップテントにはバイクが1台すっぽり収まり、さらに人が横になっても余裕の広さとなっています。
「普通のアウトドアブランドではなかなか見かけないサイズ感」で、「クマに襲われても大丈夫そう」と冗談交じりに語るほど安心感があるそうです。動画内では「正直自分でも欲しくなった」と、本気で購入を検討する様子も見られました。
キャンプで豚汁と豚丼を作るだけでなく、バイクとアウトドアギアの選び方にも徳井さんらしいセンスが光る今回の動画には、「キャンプ飯は家庭料理にも役立つ」といったコメントも寄せられ、視聴者にとっても「すぐマネできる贅沢」として共感を得ています。










