最もシンプルかつ効果的なチューニング!? エンジンの排気量を上げる「ボアアップ」とは?

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ボアアップ」についてです。

エンジンチューニングの一種

 バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ボアアップ」についてです。

シリンダーの内径を広げることで排気量を上げる「ボアアップ」
シリンダーの内径を広げることで排気量を上げる「ボアアップ」

 ボアとはシリンダーの内径のことです。つまり「ボアアップ」とは、内径を広げて排気量をアップするチューニング方法を指します。

 カスタムやチューニング好きの間では「排気量アップに勝るチューニングなし」という言葉もあるくらいで、エンジンのパフォーマンスアップを行ううえで、基本かつ最もメジャーな方法のひとつといえるでしょう。

 ただし、シリンダーの内径を広げるということは、当然エンジン内部を加工(もしくはシリンダー交換)しなければならず、手間や費用は掛かります。また、排気量によっては免許区分や登録区分が変わる場合は、無免許運転や違法カスタムにならないように注意が必要です。

 ちなみにボアでなく、クランクを交換することでストローク量(ピストンの移動距離)をアップして排気量を上げるのは「ストロークアップ」もしくは「ストローカー」と呼びます。

【画像】排気量アップで出力向上!! シリンダーの内径を広げる「ボアアップ」を画像で見る(5枚)

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