世界限定100台!! 最高峰への出場権も付属!? CANYON「Speedmax CF SLX Road to Roth」が特別過ぎる
世界最高峰クラスのトライアスロンのロングディスタンス「Challenge Roth(チャレンジ・ロート)」への道を切り開くキャニオンのトライアスロンバイク「Speedmax CF SLX Road to Roth」エディションは、完売した当大会エントリー枠を含む、実戦を見据えた世界限定100台の特別仕様車です。
憧れの地を走るための特別仕様車!
ドイツの自転車メーカー「CANYON(キャニオン)」は、トライアスロンバイク「Speedmax CF SLX」をベースにした「Road to Roth(ロード・トゥ・ロート)」エディションを発表しました。ドイツで開催される世界屈指のロングディスタンストライアスロン「Challenge Roth(チャレンジ・ロート)」を本気で目指すアスリートのために設計された、実戦機材としての限定モデルです。
ドイツ・バイエルン州ロートで行われる「Challenge Roth」は、3.8kmのスイム、180kmのバイク、42.2kmのマラソンを1日で走り切る過酷なレースでありながら、世界中のトライアスリートが憧れる特別な舞台として知られています。
ロートの街全体が選手を迎え入れる熱狂的な雰囲気とホスピタリティから「世界最高のロングディスタンス」とも称されます。
コースは高低差が比較的少なく、高速なコース設定であるため男女ともにロングディスタンスの世界記録が何度も塗り替えられています。
また、バイクコース最大のハイライトである「ソーラー・ベルク(Solarer Berg)」は数万人の観客が急坂を埋め尽くし、選手が通る直前に道が開ける光景は、ツール・ド・フランスさながらの応援が選手の力となるでしょう。
キャニオンは同大会のオフィシャルパートナーとして4年目を迎え、2024年に高い評価を得た初代モデル「Road to Roth」に続き、第2弾となる特別仕様車を投入しました。
最大の特徴は、すでに一般エントリーが完売している「Challenge Roth」への出場枠が付属することです。エントリーは2026年大会に限らず、以降に開催される5大会の中から1大会を選択可能。必要な準備期間を十分に確保し、自身のピークに合わせてスタートラインに立つことができます。
デザイン面では、ロート名物であるレーザーショーから着想を得た特別なグラフィックを採用。「ガウシアンビーム」という物理概念をモチーフに、集中したエネルギーがフレーム全体を貫く様子を表現しています。視覚的なインパクトに留まらず、「スピードマックス」が培ってきた空力性能と効率性のDNAを象徴するデザインです。
機材構成もロングディスタンスを戦い抜くための現実解が詰め込まれています。完全統合型のCP0019トライアスロンコックピットは、専門工具を使わずに細かなポジション調整が可能で、エアロポジションと快適性を高次元で両立。フレーム一体型ハイドレーションシステムにより、180kmのバイクパートでも手を離すことなく確実な補給を実現します。
ドライブトレインにはSRAM・フォースAXS E1 eTapを採用し、ワイヤレスならではの正確かつ素早い変速性能を確保。フロントシングル構成のSRAM・フォースAero 50Tクランクはシンプルさと空力性能、そして低メンテナンス性を兼ね備えています。
足まわりにはZipp 808 Firecrest(フロント)とディスクホイールのSuper9 Disc(リア)を組み合わせ、あらゆる風況下で安定したエアロ性能を発揮します。
さらに、統合型ベントーボックスやBBツールボックスを標準装備し、補給食やツールを常に最適な位置に配置。ロングディスタンスで求められる「止まらない」、「迷わない」設計が徹底されています。

単なる特別仕様車ではなく、「ロートを目指す」という明確な目的を持つアスリートのための実戦的なバイクで、スタートラインに立つための権利と、その舞台で戦うための機材、その両方を手にできる特別な選択肢と言えるでしょう。
キャニオン「Speedmax CF SLX Road to Roth」エディションは、世界限定100台のみの生産で、価格(消費税込み)は完成車で162万円となっています。






