どこまで走れるかの目安!! 走り方によっても変わる!? バイクの「航続距離」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「航続距離」についてです。
満タン状態で走行できる距離を示す指標
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「航続距離」についてです。
航続距離とは、燃料(電動バイクの場合は充電)を満タンにした状態でどれだけ走行できるかを示す距離のことです。
航続距離の計算方法は、一般的には燃費にタンク容量を掛け合わせることで算出できます。つまりこの数値は、1回の給油で走れる距離のことなので、ツーリングの計画を立てる際の重要な目安となるのです。

ただし航続距離は一定条件での参考値であり、実際の走行環境によって大きく変化します。市街地のストップ&ゴーでは燃費が悪化し、高速巡航では安定しやすいなど、走行状況によって差が出ます。
また、カタログに記載される燃費には、一定条件で測定する定地燃費値と、実走行に近い条件で測定されるWMTCモード値があり、一般的にはWMTCモード値の方が現実的な目安とされています。
そのため実際のツーリングでは、カタログ値を鵜呑みにせず、余裕を持った給油計画を立てることが重要です。
航続距離はあくまで目安とし、燃料計や走行距離を確認しながら走行しましょう。









