完成車89.9万円!! キャニオン日本限定車シリーズに山岳も制す最上位モデル登場

ドイツの自転車メーカー「CANYON(キャニオン)」の日本限定モデル「アルティメットCFR」完成車シリーズに、「ENVE SES」カーボンホイールを採用した最上位モデルが登場しました。

走りのスタイルに合わせて選べる「ENVE」

 キャニオン・ジャパンは「アルティメットCFR」に日本限定の完成車「アルティメットCFR ENVEエディション」を限定ラインナップに追加しました。これまで展開されてきたカンパニョーロ仕様の完成車に対し、さらなる走行性能を追求した最上位仕様として位置付けられます。

 近年、ワールドツアーでも多くの勝利実績を誇る「ENVE SES」カーボンホイールの標準装備が最大の特徴となっています。選択可能なリムハイトは、ヒルクライムに適した軽量仕様のSES3.4と、空力性能と巡航性に優れるSES4.5の2種類です。

 SES3.4はフロント39mm/リア43mmというバイクコントロールしやすい設計で、獲得標高の多いコースにおいて軽快な加速感をもたらします。SES4.5はフロント50mm/リア56mmのリムハイトにより、高速域での伸びやかな巡航性能と安定感を実現し、あらゆるシーンで万能な走行性能を発揮します。

CANYON「ULTIMATE CFR ENVE EDITION」は、どんな場面でも万能に走れる日本限定仕様の「ULTIMATE CFR」シリーズ最上位モデル
CANYON「ULTIMATE CFR ENVE EDITION」は、どんな場面でも万能に走れる日本限定仕様の「ULTIMATE CFR」シリーズ最上位モデル

 この特別仕様は、自転車代理店TKC Productions代表であり、豊富な競技経験と機材知識を持つ森本禎介氏の監修によって誕生しました。フランスで開催されるエタップ・デュ・ツールへの挑戦を見据え、長年信頼を寄せてきたENVEホイールとCFRフレームの組み合わせを選択し、アルプスの過酷な山岳を舞台にした長距離ライドにおいて、軽量性、剛性、快適性のすべてを高い次元で成立させる構成としています。

 フレームにはキャニオン最高峰グレードであるCFRカーボンを採用し、Mサイズで約762gという軽さを誇ります。剛性と快適性の絶妙なバランスにより、長時間の登坂でも脚への負担を抑えながら、効率的なパワー伝達を可能にします。平均完成車重量は約7.2kgと、ディスクブレーキ仕様としては軽量な部類に入り、ヒルクライムでもアドバンテージを発揮します。

 コンポーネントにはシマノ・105 Di2を搭載し、正確かつスムーズな電動変速を実現。さらにブレーキローターにはイタリア製BRAKINGのライトウェーブを採用し、長い下りや高負荷時でも安定した制動力を維持します。熱変形を抑えるウェーブ形状と2ピース構造が、ライダーに安心感をもたらします。

 タイヤにはPANARACERの新世代モデル「AGXERO TLR」を装備し、30mm幅のチューブレスレディ設計により、路面追従性と快適性を高めつつ、転がり抵抗の低減にも寄与します。

 完成車状態ではチューブ入りでの提供となるため、導入直後から扱いやすい仕様となっています。

 日本独自企画ならではのカスタマイズも用意されており、ENVE SESホイールのホワイトロゴに呼応するCANYONロゴデカールセットは、ダウンチューブやフォーク、コクピットを統一感あるルックスへと昇華させます。

 ステムは長さ・角度の変更が無償で可能とし、-6°のCP0018と-17°のCP0015から選択可能で、ライダーのポジションや走りの志向に合わせた最適なセッティングを実現します(コックピットは在庫限り)。

 単なる高性能パーツの集合体ではなく、エピックなコースに挑むライダーのために、機材が持つべき信頼性と完成度を突き詰めた集大成となっています。

 長く続く登坂、テクニカルな下り、そして疲労が蓄積する終盤においても、ライダーを支え続ける存在となるでしょう。

 価格(消費税10%込み)は、「アルティメットCFRフレームセット」が39万9000円、「アルティメットCFR ENVEエディション(SES3.4/SES4.5)」が89万9000円(シマノ・105完成車)です。

【画像】CANYON日本限定モデル!! 超軽量ロードバイク「ULTIMATE CFR」の最上位完成車を画像で見る(10枚)

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