上位グレードでも完成車33万円!! GIANT高性能アルミロード「TCR SLR」シリーズ 最新技術満載でレース志向なのに実用的!!
台湾の大手自転車メーカー「GIANT(ジャイアント)」のレースバイク「TCR」シリーズに、最新第10世代テクノロジーを採用した高性能アルミロード「TCR SLR」は、軽さや踏力に対する反応性を磨きながら、通勤や輪行にも対応する実用性でレース志向の走りをより身近に楽しめます。
最新「TCR」技術を宿すアルミレーサー
台湾の大手自転車メーカー「GIANT(ジャイアント)」のロードバイクシリーズを象徴する「TCR」シリーズに、新型アルミロードバイク「TCR SLR」が加わりました。第10世代TCRの設計思想を継承しながら、アルミフレームだからこそと言えるダイレクトな加速感と扱いやすさを融合し、レースシーンはもちろん、日常使いまで視野に入れた高性能モデルです。
シリーズの原点は、1997年に誕生した超軽量アルミモデルにあります。フレームには、当時は斬新なコンパクトロード設計(俗称:スローピングフレーム。他メーカーにも爆発的に拡大)をいち早く取り入れ、高剛性と軽量性を高次元で両立しました。
その後も進化を続け、世界最高峰レースで数々の勝利を支えてきました。新型「TCR SLR」は、そんな歴代アルミTCRのDNAを色濃く受け継いでいます。
フレーム素材には、GIANTが誇る最上級アルミニウム「ALUXX SLR」を採用しています。6011アルミ合金をベースに最先端の加工技術を組み合わせることで、未塗装状態で1010gという軽量フレームを実現しました。
また軽さだけでなく、鋭い反応性や優れた耐久性も備えており、アルミロードのイメージを大きく塗り替える完成度に仕上がっています。

外観面でも進化は明白です。スムースウェルディングによる美しい溶接処理に加え、ケーブルをフレーム内部へ収める内装ルーティングを採用しており、空力性能を高めるだけでなく、コックピット周辺をすっきりと見せることで、ハイエンドモデルに迫る洗練された印象を演出しています。
空力性能を意識したチューブ形状やレースジオメトリは、第10世代TCRシリーズと共通しており、軽快なハンドリングと高い巡航性能を両立し、ヒルクライムから高速ロードレースまで幅広いシーンに対応します。
フロントフォークには、TCR Advancedシリーズと共通となるAdvancedグレードのフルカーボンフォークを装備します。高剛性かつ軽量で、最大33mm幅のワイドなタイヤに対応する拡張性も確保されています。さらに、D型断面を採用したVariantシートポストが快適性とエアロ性能をバランス良く向上し、長時間ライドでも安定した乗り味を提供します。
ラインナップは2グレード展開です。
上位モデル「TCR SLR 0」は、シマノ105の12速コンポーネントを搭載し、ステム一体型の「Contact SLR Road Integrated」カーボンハンドルバーを標準装備することで、軽量性と空力性能を強化しています。完成車重量は8.7kgで鋭い加速フィールとダイレクトな操作感を提供し、価格(消費税10%込み)は33万円です。
エントリーグレードとなる「TCR SLR 1」は、シマノTiagraをメインに採用し、扱いやすい別体式ハンドル&ステム構成とすることで、フィッティングの自由度を高めています。最新TCRの走行性能をより身近に楽しめる仕様となっており、ロードバイクのステップアップにも最適で価格(消費税10%込み)は25万3000円となっています。
さらに、両モデル共通で30mmハイトのALP(Aluminum Lightweight Performance)ホイールを採用し、チューブレスレディにも対応しています。快適性を高める「GRIT CORE」サドルや、1台ごとに異なる表情を見せるスプラッターペイントも特別感を高めています。
カーボン全盛とも言える現在において、新型「TCR SLR」のスペックと低価格は、アルミロードの魅力を提示しています。












