3気筒エンジン搭載のゾンテス「ZT703-RR」がアップデート!! 電子制御が進化したスーパースポーツモデルを公開【EICMA 2026】
中国のバイクブランド「ZONTES(ゾンテス)」は、2026年11月3日から8日までイタリア・ミラノで開催される「EICMA 2026」で、「ZT703-RR」の2027年モデルを公開します。
電子制御に焦点を当てたアップデートを実施
中国のバイクブランド「ZONTES(ゾンテス)」は、2026年11月3日から8日までイタリア・ミラノで開催される「EICMA 2026」で、「ZT703-RR」の2027年モデルを公開します。
ZT703-RRは、メカニカルな構成を基本的に維持したまま、電子制御を中心に更新されました。
最新モデルでは、アクセル操作を電子的に制御する仕組みであるライドバイワイヤースロットルを導入しており、スロットルレスポンスがよりスムーズになり、ライディングの滑らかさが向上しています。

装備には、定速走行に便利なクルーズコントロールと、素早く正確なギアチェンジを可能にするクイックシフターも含まれます。
空力面では、ボディワークに統合されたウィングレットが採用されており、高速走行時にフロントエンドへダウンフォースを発生させ、安定性とコントロール性を向上させています。
エンジンは、従来から継続して搭載される排気量699ccの3気筒で、最高出力は95 hp(70 kW)/11,500 rpm、最大トルクは74.4 Nm/8,500 rpmを発揮します。
A2ライセンス(日本における普通自動二輪に相当)所有者向けには、35 kW(47.6 hp)仕様も引き続き用意されます。
シャシーも継続されており、調整可能なマルゾッキ製サスペンションを備えています。
フロントフォークは、プリロード、コンプレッション(圧側減衰力)、リバウンド(伸び側減衰力)の調整が可能で、リアのモノショックは、プリロードとリバウンドを調整できます。
シート高は820 mmで、タイヤサイズは、フロントが120/_70-17、リアが180/55-17となっています。
6軸慣性プラットフォーム(IMU)は、デュアルチャンネル・コーナリングABSおよび後輪を監視するトラクションコントロールと連携して機能。コーナリングABSは、低グリップ路面でも安定したブレーキングを提供します。
カラーリングは、レッドとブラックの2色が用意されています。





