ヤマハ新作レインウェア「YAR30」をバイク女子と水をぶっかけあって徹底検証した結果、“買い”だと言い切れるワケ【PR】

日中晴れていても、夕方には激しい雨が降る。そんな不安定な天候が続く今の時期。ツーリング時はもちろん、街乗りでも欠かせない持ち物となっているのがレインウェアです。バイク用として、さまざまな製品を選べますが、今回はワイズギアが2022年9月に発売予定の最新作「YAR30」を紹介いたしましょう。

バイクメーカーならではの高性能

 ワイズギアはヤマハ純正アクセサリーを中心にライフスタイルを豊かにする製品をリリースする、バイクメーカーであるヤマハ直系のブランドです。ジャケットやパンツなどアパレルはもちろん、ヘルメットやグローブなどライディングギヤ全般のほか、ヤマハ各モデルに対応したアクセサリー、メンテナンス用品などバイクに関わる製品はほとんどなんでも揃います。

「機能性が高く、リーズナブル」と噂のワイズギアのレインウェア

 その数ある商品のなかでも「機能性が高く、リーズナブル」と、ヤマハ車オーナーではなくともこぞって使っているのが、ワイズギアのレインウェアです。ほかのアウトドアスポーツとは異なる、「雨の中をオートバイで走行する」という特殊な用途を二輪メーカーだからこそ熟知しており、従来モデルの「YAR19」は定評がありました。

YAR19の後継モデルとして登場!

「YAR30」は「YAR19」の後継モデルで、安全性や使い勝手(機能性、収納性)、デザイン性と、つまりは全方位に性能向上を果たした新作です。その進化ポイントは多岐に渡りますが、触ってまず気がつくのが“生地”の違いでしょう。防水・透湿性能は変わらぬまま、生地の質が“しなやか”になっているのです。

全方位に向上を果たしたワイズギアの新作レインウェア「YAR30」

 実際、「YAR30」をまといバイクに跨ってみると、生地が柔らかいためライディングポジションをとりやすく、どんなスタイルにもフィットすることがわかります。また、ライディングフォームにフィットする立体裁断で、肘や腰、膝の曲がりも窮屈さを一切感じません。

とにかく水に強い!

 とはいえ肝心なのは、どれだけ水に強いかです。バイク女子の小野木里奈さんとふたりで「YAR30」を着て、水をタップリ掛け合いテストしてみました。

 最近の雨は凄まじい降り方をするので、プロテクターを中に装着しつつ高圧洗浄機でも水をかけてみますが、レインウェアの内側への浸透は皆無でした。お互いに意地悪で袖口などを狙いますが、浸水することは一切ありません。

ダブルガードシステムを採用

 浸水対策の徹底追求ぶりは、ものづくりに妥協をしないバイクメーカーならでは。「高速走行時の強雨、長時間の雨中ツーリングにおいては、襟元や袖口、腹部ファスナーからの浸水は仕方がないもの……」と考えがちですが、このレインウェアなら「いいえ、大丈夫です」とキッパリ言い切れるでしょう。

ワイズギア独自の「ダブルガードシステム」を装備

 なぜなら、ワイズギア独自の「ダブルガードシステム」を装備しているからです。おもな侵水ポイントである「襟元」「袖口」「腹部」をガードするもので、まずは「襟元」。首元に密着した内襟と、頬まで覆う大型外襟というダブルの襟でガードします。

耐水性や脱着性も考慮されたウエストダブルガード

「袖口」も、グローブに入れる内袖と、グローブを覆う外袖のダブル仕様。さらに「腹部」も前丈余りを絞れる機構を新採用し、ウエストアップパンツとダブルでガードする二重構造になっています。

 耐水性を絶対的としながら、脱着がよりスムーズになり、言うことなしです。

従来型からブラッシュアップ

 細部を従来型からブラッシュアップしているのも見逃せません。首元のダブルガードは面ファスナータイプへ変更され、脱着をより簡単に。前丈のダブルガードは丈を長くし、腹部の膨らみを面ファスナーによって固定可能としています。袖口のダブルガードは、ポリウレタンコーティングとの接合を強化しました。

前立て・ポケットは、生地の折り返しで雨風の侵入をシャットアウト

 前立て・ポケットは、生地の折り返しで雨風の侵入をシャットアウト。ファスナーの持ち手は樹脂製滑り止め機能付き。面ファスナーも位置や素材変更によって改善され、メッシュ生地への張り付きを軽減しています。

 面ファスナーの調節タブによって衿や袖を調整でき、さらに裾廻りはアジャスタブルコードを調整することで、走行中のバタつきや浸水を防止します。パンツを体にフィットさせるゴムシャーリングも継続採用しました。

シームレスヒップは、着座部分周辺から縫い目をなくし、水の浸入をシャットアウト

 また、着座部分周辺から縫い目をなくし、水の浸入をシャットアウトしたシームレスヒップも頼もしい。

 ベンチレーションがウエア内の空気を外に排出し、ムレを防いでくれます。溜まった水を排出する水抜き穴、ドレンホールも備えます。

環境に配慮した新しい撥水加工

 撥水加工も変更が施されました。従来のレインウェアには撥水性、防汚性を持たせるためにフッ素化合物が広く使用されていたのですが、有機フッ素化合物は有害な副生成物を水域に放出し、環境や人体に悪影響を及ぼす危険性が懸念されています。

「YAR30」ではフッ素フリーの撥水加工に変更して環境に配慮

 そこで「YAR30』ではフッ素フリーの撥水加工を施しました。多分岐ポリマーにより、高い撥水効果があります。有機フッ素化合物を含まない環境に優しいレインウェアを実現しているのです!

安全性に繋がる新機能!!

 バタつきを抑える“絞り”機能が進化していることも見逃せません。バタつきが発生するのは、おもに「袖部分」と「腹部回り」ですが、袖の調整タブは従来モデルの1箇所から、上腕部と肘下の2箇所に増やすことで、バタつきを徹底的に抑える構造に進化しました。上から下に止めるようにして、雨や汚れを溜め込みにくい構造になっています。

「YAR30」では背中絞りから腹部サイド絞りに進化したことで荷物などへの引っ掛かりを配慮した構造

「YAR19」にあった背中絞りは廃止し、「YAR30」では腹部サイド絞りに変更されています。背中絞りをやめたことで、荷物などへの引っ掛かりを軽減しているのです。

 こうしてバタつきを徹底的に抑え、雨天走行時もライディングに集中できるようになりました。リフレクターは高い位置に設定することで、被視認性を向上しています。

デザインも刷新

 小野木里奈さんが着目したのは、デザイン性の良さ。生地質がマットに近づき、高級感も追求されています。細かいところを機能とともに見ていきましょう。

パンツ裾は面ファスナーを見直し、裾調整・開口・固定の機能性を向上

パンツ裾
面ファスナーを見直し、裾調整・開口・固定の機能性を向上。脚長に合わせて微調整が可能で、踵部分を2cm長くし浸水を防止しています。

首ストームガードは、襟元を開放する際に余る部分を面ファスナーで固定できる

首ストームガード
襟元を開けた際に余る部分を折って固定することが可能になった。道の駅やコンビニ、パーキングエリアなどに立ち寄ったときに襟元が邪魔になりません。

ポケット位置/サイズ
位置を右側前部に配置し、巻き込み軽減の折り返しを採用。サイズも大きく、使い勝手が向上しています。高速・有料道路などで受け取るチケット等を簡単に、直感的に収納でき、スマートフォンなども収納可能なサイズ設定となりました。

収納袋
筒形形状を採用。開口部を広くすることで、出し入れがスムーズに。実寸は高さ260×幅130mm程度で、コンパクトなのが嬉しいかぎり。持ち運び、携帯しやすいです。

購入時に色やサイズがわかりやすい箱型パッケージ

 箱型パッケージが採用され、高級感もアップ。購入時に、色やサイズがわかりやすいのも良いところです。

「古風なデザインではなく、女性も着たくなるようなスタイリッシュさがいいですね」と、小野木里奈さんからも好評。希望小売価格は1万2800円(税抜)と、袖・腹部・首元へのダブルガード採用など高い性能を考えればリーズナブルでしょう。レインウェアを新調したい人にオススメです。

高圧洗浄機で直接「YAR30レインスーツ」に水を当てても水の侵入を防ぐ

■YAR30レインスーツ
希望小売価格:1万2800円(税別)、2022年9月発売予定
耐水圧:20,000mm/cm2(JIS L – 1092B法)
透湿量:12,000g/m2/24h(JIS L-1099 B-1法)
Wガード:袖・腹部・首元
カラー:シルバー、オレンジ、ネイビー、カーキ
サイズ:Sから4L(BL設定有)、7サイズ展開

 YAR30レインスーツを詳しくチェック! 

【画像】ワイズギアの新作レインウェア「YAR30」を画像で見る(15枚)

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Writer: 青木タカオ(モーターサイクルジャーナリスト)

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。自らのモトクロスレース活動や、多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク技術関連著書もある。

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