41年続く鈴鹿8時間耐久レースの中で唯一無二の存在 サンダンス「デイトナウエポンII」が起こしたドラマとは

ライダーが跨った時の空力を考えたというデイトナウエポンIIのサイドビュー。フレーム前部をイギリスのサクソン、後部はサンダンスによって製作された車体は前後重量配分50対50
ライダーが跨った時の空力を考えたというデイトナウエポンIIのサイドビュー。フレーム前部をイギリスのサクソン、後部はサンダンスによって製作された車体は前後重量配分50対50
ライダーがホールドしやすいようデザインされたアルミタンク。容量は鈴鹿8耐のレギュレーションに準じた28リッターとのこと。
カーボン製ラムエアボックスの内部にはサンダンスによってスペシャル・チューンが施された43φ FCRキャブレターを二連で装備
ホイールはデイトナのレギュレーションに合わせ16.5インチの鍛造ビレットを装着。クイックチェンジ機構を持たない構造ながら鈴鹿では40秒でタイヤ交換を果たしたと柴崎氏は語る
ホイールはデイトナのレギュレーションに合わせ16.5インチの鍛造ビレットを装着。クイックチェンジ機構を持たない構造ながら鈴鹿では40秒でタイヤ交換を果たしたと柴崎氏は語る
リアサスペンションはペンスキー製のスペシャルオーダー品を装着。サス上に見えるパーツはガソリンをキャブに送り込む電磁ポンプ
高速時の空力が考慮されたテール周りは、ライダーが跨った時、“飛行機の羽”の形状になるようデザイン。マフラーはチタン製のワンオフ
柴崎氏が自らウレタンを削り、原型をデザインしたフロントカウル。鈴鹿8耐仕様の際は左側にヘッドライトが納められる。
鈴鹿8時間耐久レースを走った唯一のハーレー・ダビッドソン「デイトナウエポンII」
鈴鹿8時間耐久レースを走った唯一のハーレー・ダビッドソン「デイトナウエポンII」と製作者の柴崎武彦氏
シンクロフレックスという特殊な素材で製作されたプライマリーベルトはサンダンス・オリジナル。鈴鹿8耐での経験を活かし、当時から素材が変更されているとのこと
2006年に米国、フロリダ州のバトル・オブ・ツインに再挑戦した際のデイトナウエポンII。ヘッドライトやテールランプがレギュレーション上、必要となる鈴鹿8耐仕様と異なる装備が与えられている

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