カワサキ「MEGURO K3」発売のウラで繰り広げられる川崎重工と特許庁の激しい攻防 じつは商標登録してなかった!?

2019年の東京モーターショーでは、カワサキブースの正面にニューモデルの「W」ではなく「カワサキ500メグロK2」が展示され、いよいよメグロブランド復活かと匂わせる演出が
2019年東京モーターショーのカワサキブース奥にはニューモデルの「W800」が展示されていた
「MW(メグロワークス)」の細かなエンブレムデザインの造形は当時、バイクが非常にステイタスを持っていたことを感じさせる。当時は七宝焼で色付けされていた
「W800」シリーズのキャッチフレーズ「THE ORIGINAL ICON」は世界共通のテーマで、海外でも日本の風景の中での「W800」のプロモーション画像や動画が使用されている
「W」のエンブレムデザインは日本でも海外でも問題なく商標登録されている
NEW ERAとのコラボキャップやTシャツなどのアパレルも発売予定
満を持して発表、2021年2月発売決定となったカワサキ「MEGURO K3」だが、その名称やロゴの商標登録には紆余曲折があった
2019年東京モーターショーのカワサキブース正面に展示された「カワサキ500メグロK2」。奇しくも、ホンダも原点回帰をテーマに歴代「CB」シリーズを展示していたが、そちらはブースの奥だった
特許庁に「デザイン化の程度は格別特異のものとはいえない」「普通に用いられる域を脱しない程度」と酷評され商標登録を一旦拒絶されたメグロのカタカナロゴ。昭和モダンでカッコイイロゴだと思えるが……
通称「メグロワークス」と呼ばれる「カワサキ500メグロK2」のエンブレムのデザインも、すぐに商標登録というわけにはいかなかった
カワサキ「MEGURO K3」のエンブレムはアルミニウム製で色付けは職人が手作業で行なっているとのこと

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