ビートやパルスを感じるヒップホップスター!! ホンダ「レブル1100」は“お尻”で操り感じろ~!? 最速試乗レポート

ホンダの2021年最新大型クルーザー「レブル1100」(写真はDCTモデル)と筆者(青木タカオ)
丸型ヘッドライトは4灯式LED。ウインカーもLEDを採用した丸型(写真はハイビームとハザードランプを点灯した状態)
メインキーは車体左側に配置されるためハンドル周りはすっきりとした印象。丸型の多機能メーターは反転表示液晶のフルデジタル。各種インジケーターは右側にオフセットされる
フランジレス製法を採用した容量13リットルのフューエルタンク。ローコントラストのツートーンカラーで造形の深みを演出
シングルサドルタイプのシートはメインキーで取り外し可能。シート下には容量3リットルの収納スペースがあり、ETC2.0車載器のほかUSB TYPE-Cソケットも装備
フロントブレーキにはスポーツモデルにも採用されるモノブロックラジアルマウントキャリパーを採用
楕円型断面のサイレンサー。パルス感を楽しめるよう排気系のチューニングが施されている
ホンダの2021年最新大型クルーザー「レブル1100」(写真はDCTモデル)。カラー:ボルドーレッドメタリック
ホンダの2021年最新大型クルーザー「レブル1100」(写真はDCTモデル)。カラー:ボルドーレッドメタリック
ホンダの2021年ニューモデル、大排気量クルーザー「Rebel 1100」(DCTモデル)に試乗する筆者(青木タカオ)
排気量1082ccの水冷直列2気筒OHC4バルブエンジンを搭載(写真はDCTモデル)
低く設定されたシート高は700mm。身長175cmの筆者(青木タカオ)がまたがると両足が地面に届き、ステップに載せた足はゆとりある“くの字”になる
市街地の交差点では軽快なハンドリング、真っ直ぐ伸びた道ではクルーザーらしい安定感があって快適そのもの

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