【MotoGP第11戦オーストリアGP】世界戦に挑む中上貴晶選手、雨の中をスリックタイヤで完走し13位フィニッシュ 優勝したのはKTMのブラッド・ビンダー選手。スリックタイヤで走り切った 表彰台を獲得したビンダー選手(中央)、2位のフランセスコ・バニャイア選手(ドゥカティ/左)、3位のホルヘ・マルティン選手(ドゥカティ/右) ホンダのマシンを駆り、2021年シーズンのMotoGPクラスに参戦する唯一の日本人ライダー、中上貴晶選手(#30 LCR Honda IDEMITSU) 序盤はチームメイトのアレックス・マルケス選手(ホンダ)とポジション争いを展開 フロントタイヤの空気圧が上昇しており、フィーリングに苦戦していたという MotoGPバイクに装着される、ミシュランのレインタイヤ この画像の記事を読む バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 【バイク王】宮城光のプレミアム絶版車試乗会にご招待 画像ギャラリー