BMWの一番小さなアドベンチャーバイク「G310GS」 普通二輪免許で味わえる「GS」シリーズ共通の安心感 エッジの効いたフロントノーズは「GS」シリーズ共通のデザイン 2021年型よりLEDヘッドライトを採用。ウインカーもLED アップライトなライディングポジションとなるハンドルバーは、最大で6mmライダー側へ近づけることができる。ハンドルスイッチはシンプルなもの 暗所でもバックライトで明るく見やすいメーターパネルはデジタル表示の多機能ディスプレイ LEDテール&ストップランプを新装備 シートは前後一体型。ライダーの足つきやパッセンジャーの快適性などを考慮した形状 シートを取り外した状態。ETC2.0車載器は標準装備 フロントブレーキは直径300mmのシングルディスクに対向4ピストンキャリパーをラジアルマウント。41mm径のフロントフォークは倒立式。ABS標準装備 リアブレーキには直径240mmのシングルディスクに片押しシングルピストンキャリパーを装備 BMW Motorrad「G310GS」(2021年型)GS40周年記念カラー:コスミック・ブラック。ショートタイプのウインドスクリーンはクリアではなくブラックを採用。頑丈なラゲッジキャリアは標準装備 BMW Motorrad「G310GS」(2021年型)GS40周年記念カラー:コスミック・ブラック。ショートタイプのウインドスクリーンはクリアではなくブラックを採用。頑丈なラゲッジキャリアは標準装備 BMW Motorrad「G310GS」(2021年型)に試乗する筆者(松井勉) シート高835mmの車体に身長183cmの筆者(松井勉)がまたがった状態 排気量312ccの水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。シリンダーは前方(進行方向)ではなく後方へ傾けられている 普通二輪免許で運転可能な「G310GS」からは、BMWモトラッドの大型アドベンチャーモデル「GS」シリーズ共通の安心感を味わえる この画像の記事を読む バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー