モビルアーマーみたいな新型登場! ホンダ「NT1100」は冬の高速が快適すぎる!!

トップケースなどのオプションパーツも豊富なNT1100
ホンダの新型スポーツツアラー『NT1100』
フロントブレーキは、ニッシン製対向4ピストンラジアルマウントキャリパーと310mmディスクの組み合わせ
シートはクッションが厚く(メインシート74mm、後部座席60mm)、長時間走行時の疲労軽減と快適性が図られている
総排気量1082cc水冷直列2気筒エンジンに、Dual Clutch Transmission(DCT)を搭載
モビルアーマーのようなデザインのフロントマスクには、LEDヘッドライトを装備
別売りのトップケースやパニアケースの取り付けやすさを考慮したリアキャリアを採用
ホンダのツーリングモデル『NT650V Deauville(1998~2005年)』
“ガンダム世代”には堪らないデザインを持ち合わせたホンダの新型スポーツツアラー「NT1100」
NT1100のボディはとてつもなくグラマラス!
アップハンドルで取り回ししやすいのと、低重心化、マスの集中が図られているからさほど重さは感じない
身長175cmの筆者の場合、シート高820mmのNT1100に跨ると両足をおろしてもカカトが若干浮く程度
CRF1100L Africa TwinとNT1100
6.5インチタッチパネル式TFTフルカラー液晶には「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」で選べるライディングモードが表示される
搭載されたDCTは、市街地でのストップ&ゴー、渋滞でのノロノロ運転でも威力を発揮
パッセンジャー側の快適性、座り心地を徹底追求し、オプションパーツでもバックレスト付きのトップケースを用意
ステアリング機構には、ヘッドライトやメーターなどは一切備わってなく、ハンドリングが軽やかなことも疲れにくさに貢献
スポークがリムに斜めに接する交差形状で、路面からの振動をしなやかに受け止め、旋回時には高い剛性を発揮する
大型のウインドスクリーンは高さと角度を5段階に手動で調整可能
ETC2.0車載器も新車時から装備
ホンダの新型スポーツツアラー『NT1100』と筆者(青木タカオ)

この画像の記事を読む

画像ギャラリー

最新記事