1984年にデビューした世界最速の系譜を公道で味わえるホンダ「NS250R」とは

フロントサスペンションにはTRAC(トルク応答型アンチダイブ機構)も装備。ブレーキはダブルディスクに片押し2ピストンキャリパーの組み合わせ
各部にアルミ鍛造パーツを組み込み、溶接部分を少なくすることで精度を高めた。サイドスタンドに装着されたカバーにも注目。収納時はフェアリングと一体化
空力設計を追求し、ヘルメットホルダーまでインナー式でカバーした
HRCレーシングマシン「RS250R」と同時開発のアルミフレームは、ホンダとしては量産車初
右側アップ、左側ダウンの段違いサイレンサーが、いかにもレーサーライク
ホンダ初の2ストロークGPマシン「NS500」(1982年)は、水冷2ストロークV型3気筒エンジンをアルミフレームに搭載。「NS250R」(1984年)は「NS」の系譜をダイレクトに受け継ぐ、2ストロークエキスパートマシンとして誕生した
1984年に登場したホンダ初となる排気量249ccの水冷2ストローク90度Vツインエンジンを搭載する「NS250R」
中央に回転計を配置する3連メーター。レーサーレプリカながらセパレートハンドルはトップブリッジ上側に設置
正面からGPレーサー「NS500」(左)と公道市販車「NS250R」(右)を見比べると、カウリング形状など非常に近いイメージ
ホイールはレーサーに近い構造の「NSコムスター」を採用。スイングアームにはアルミ部材を使用

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