言われてみれば確かにスゴイ バイクの電子デバイスを劇的に進化させた3種の機構

従来のキャブレター。エンジンが吸い込む「負圧」によって、物理現象でガソリンと空気を混ぜた混合ガスを作り出す。バイクが発明されてから100年余り使われたメカニズム
キャブレターの概念図。物理現象を利用し、単体で機能する極めて効率的な構造
電子制御式燃料噴射装置(FI)のスロットルボディ。電磁ポンプで加圧したガソリンをインジェクターから吐出して混合ガスを作る
電子制御式燃料噴射装置(FI)システムの概念図。燃料ポンプで加圧したガソリンを、ECU(エンジンコントロールユニット)で制御してインジェクターから吐出する
従来の機械式のケーブルではなく、スロットル開度を電気信号でECUに伝える「スロットル・バイ・ワイヤ」のグリップ
「スロットル・バイ・ワイヤ」式の電子制御式燃料噴射(FI)のスロットルボディ。ECUからの信号で作動するモーター(写真上部中央の部品)が、バタフライバルブを開閉する
ヤマハを除く国内メーカーや欧州のKTMやBMW等も採用している、ドイツのボッシュ社の6軸IMUのユニット。小さな電子部品
多様な電子デバイスの設定状態を表示するメーターディスプレイ。写真はホンダ「CBR1000RR-R」のメーター
シフトアップ/ダウンに対応する「双方向クイックシフター」のスイッチ(シフトロッドに内蔵)。写真はカワサキ「Ninja ZX-10R」
電子制御サスペンション。写真はドゥカティ「パニガーレV4S」
「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」などに利用されるミリ波レーダー。写真はカワサキ「Ninja H2 SX SE」
現代のバイクは、その車両のカテゴリーに応じて、速さや走破性、快適性や利便性を高めるために多様な電子デバイスを装備している
FIのガソリン吐出量や点火時期などを制御するECU(エンジンコントロールユニット)の一例。メーカーによってECMなどと呼び名が異なる場合もある
スロットル・バイ・ワイヤ式の電子制御式燃料噴射(FI)の概念図
6軸IMUはバイクの車体のピッチ(Pitch:左右軸に対する回転)、ロール(Roll:前後軸に対する回転)、ヨー(Yaw:上下軸に対する回転)の角速度と、前後・左右・上下方向の加速度を計測している

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