進化を続けるバイクの「ABS」 もはや安全性にとどまらない別次元のテクノロジーに 現在販売されるバイクが必ず装備しているABS(アンチロック・ブレーキ・システム) 国産バイクで初めてABSを装備したヤマハ「FJ1200A」(1991年型)。サイドカバーに大きくABSと描かれている ホンダの電子制御式コンバインドABSのシステム図 電子制御式コンバインドABSを装備するホンダ「CBR1000RR」(2009年型) スーパースポーツモデル専用ABSを装備するホンダ「CBR1000RR」(2017年) 2010年に、いち早くレースABSを装備したBMW Motorrad「S 1000 RR」 最新の「レースeCBS」を備えるドゥカティの新型「パニガーレV4 S」(2025年型) ドゥカティ新型「パニガーレV4 S」のメーター。トラクションコントロール等の電子デバイスと同様に、ABSの介入度もきめ細かく設定できる カワサキ「Ninja H2 SX SE」のABSは、量産バイクで初めてABSもECUとエンジンECUを連動させたブレーキシステムで、名称は「KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)」 前後アシストUBS(ユニファイドブレーキシステム)を装備するヤマハ「トレーサー9GT+」(2023年型) 世界で初めてバイクにABSを装備したのは、BMW Motorradの「K100」シリーズ。1988年モデルからオプション設定した ホンダのスーパースポーツモデル専用ABS(いわゆるコーナリングABS)のシステム図 多彩な電子デバイスでライダーをアシストする、カワサキ「Ninja H2 SX SE」のシステム図。演算能力の高いABSとの連携がACCを実現している 関連記事 走行風を軽減して疲労を抑える! 車種によって役割も異なる「スクリーン」とは? 街乗りからツーリングまで活躍! 近年では独自の構成を持つモデルも!? 「スクーター」とは? 自転車の「ギアチェンジ」 ペダルを漕ぐ(回す)力が軽くなったり重くなったりする理由とは? じつは少数派!? 忘れたころに登場するレーシーでお洒落な「ロケットカウル」を装備するバイクとは 個人情報ダダ漏れだけど……むかしはバイク雑誌の「個人売買欄」が楽しみだった!? この画像の記事を読む バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー