見た目過激でもライダーに寄り添うスーパーネイキッド? トライアンフ新型「スピードトリプル1200RS」には驚くばかり

身長165cm、体重68kgの筆者(小川勤)がシート高830mmの新型「SPEED TRIPLE 1200 RS」に跨った状態。前モデルよりもハンドルは10mmワイドになり、7mm手前に。シートは高めですが自然なポジションを約束してくれます
シート高830mmの足つきは、身長165cm、体重68kgの筆者(小川勤)でご覧の通り。小柄なライダーは、両足を着くよりも片足でバランスを取った方が安定感がでます
トライアンフ新型「SPEED TRIPLE 1200 RS」のグローバル・プレス・ライドでポルトガルまでやってきた筆者(小川勤)
「スピードトリプル」シリーズの初代は、1995年に登場した「スピードトリプル900」。30年間もトライアンフを牽引してきたのです
トライアンフ新型「SPEED TRIPLE 1200 RS」は、サーキットでネイキッドとは思えないパフォーマンスを発揮してくれます
すでにトライアンフのロードスターシリーズの象徴となった、異形2眼ヘッドライト
排気量1160ccの並列3気筒DOHC4バルブエンジン。最高出力は183ps/10750rpm、最大トルクは128Nm/8750rpmを発揮。クランクまわりを見直すことで、前モデルより3ps、3Nm向上させています
光の反射を低減し視認性を向上するオプティカルボンディング加工の5インチTFTディスプレイ。写真はアイドリング状態
ライディングモードは「レイン」「ロード」「スポーツ」「トラック」「ライダー」の5種類。モードを切り替えると各制御の介入度も変化し、「ライダー」は様々な設定を任意で選べるモードになります。標準装備のMy Triumphコネクティビティシステムを使うと、電話や音楽はもちろん、ターンバイターンナビゲーションも使用できます
フロントフォークはオーリンズ製φ43mm倒立式。SmartEC3 OBTi(Objective Based Tuning Interface)システムはリアと連動し、走行中に連続的に減衰力を変化させます。キャリパーはモノブロックのブレンボ製スタイルマを標準装備
アンダーブラケットにはマルゾッキ製のステアリングダンパーを装備しています
リアのモノショックもオーリンズ製。フロントと連動するSmartEC3 OBTi(Objective Based Tuning Interface)システムを搭載しています
フロントブレーキのマスターシリンダーはブレンボ製セミラジアル。コントローラブルで気持ちの良いブレーキングを約束してくれます。レバー位置だけでなくレシオ調整も可能なので、好みのタッチが手に入ります
たまに晴れ間が出るものの、一般道の走行は終始ウエット。ツーリングメインの人はタイヤを少し公道寄りの銘柄に変えると良いでしょう
常に安定したトルクが手に入るトライアンフの3気筒エンジン。その個性を理解して楽しむと、バイクライフはさらに充実するはずです
エンジンと電子制御を刷新した2025年モデルの「SPEED TRIPLE 1200 RS」
トライアンフ新型「SPEED TRIPLE 1200 RS」は、全国のトライアンフ正規販売店にて、2025年4月から販売開始予定
トライアンフ新型「SPEED TRIPLE 1200 RS」の海外試乗に参加する筆者(小川勤)。ツーリングでもサーキットでも、天気は生憎の空模様で路面状況には慎重にならざるを得なかったが、逆に最新の電子制御を体感できる貴重な機会となった
エンジンと電子制御を刷新した2025年モデルの「SPEED TRIPLE 1200 RS」。価格(消費税10%込み)はカラーリングによって異なり、ジェットブラックが222万5000円、グラナイト/ディアブロレッドとグラナイト/トライアンフパフォーマンスイエローが227万円
アップハンドルを振り回す感覚のビッグネイキッドでのサーキット走行は、スーパースポーツにはない面白さに溢れています。サーキットではピレリ製ディアブロスーパーコルサSC1を履いて走行しました

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