原因知ってる? 絶対に避けたいブレーキのトラブル! 危険を回避するにはどうしたら?

フェード現象。過剰に発熱したディスクの熱がブレーキパッドに伝わり、摩擦材の素材が分解・ガス化してディスクとパッドの間にガス膜ができて制動力が低下。ドラムブレーキもドラムとブレーキシューの間で同様の現象が起こる
ベーパーロック現象。過剰に発熱したディスクの熱がブレーキパッドやピストンを介してブレーキフルードを沸騰させ、発生した気泡が油圧を吸収してブレーキが効かなくなる
機械式ドラムブレーキ。図は小排気量モデルの前後ブレーキや、古い機種のリアブレーキに多く用いられるリーディング・トレーリング式
機械式ドラムブレーキ。図はかなり昔のレーシングマシンやスポーツ車のフロントブレーキに使われたツーリーディング式
ヤマハ「SR400/500」の1958~2001年モデルは、フロントがツーリーディング式でリアはリーディング・トレーリング式のドラムブレーキを装備していた
フェードするとブレーキレバーを強く握ってもブレーキがズルズル滑る感じで効きが悪い。ベーパーロックを起こすとレバーがフニャフニャになったり、スカッと根元まで握れてしまう
油圧ディスクのブレーキフルードは時間が経つと吸湿して沸点が下る
バイクメーカーは2年毎にブレーキフルードの交換を推奨している
油圧式ディスクブレーキの概念図
油圧式ディスクブレーキ。近年のスポーツバイクは前後ともに油圧式ディスクが一般的
ブレーキパッドは摩擦材の残量が少ないほど、ディスクから熱が伝わってフェードしやすくなる。

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