超激レアな非売品「ハンターカブ」が存在していた?? 本田宗一郎から手渡し!? カタログにも載っていないカブの正体とは カリフォルニアで登録されていたホンダ「C105H」を、前オーナーから購入し里帰りさせたバイク仲間。1962年以降の北米輸出モデルにはCL72タイプのテールランプが採用されました 特別仕様車=非売品モデルのなかでも、レッグシールドが取り付けられないオフロード系モデルのメインフレームの「目立つ部分」は、ハンドメイドのガス溶接で仕上げられています ホンダ「C105H」では同年代のレッグシールド付きスーパーカブとは異なり、露出する部分だけに美しく溶接されています。一般車両のC100スーパーカブの溶接仕上げとは異なっています ホンダ「C105H」はブロックパターンのオフロードタイヤを装着していました。新車当時もこのパターンでしたが、交換されているか否かは不明です。Y部品デザインのFフェンダーを標準装備してます。 CL72や北米ダックスの初期型CT70では、“鬼の金棒”デザインのステップバーを採用していました。CL72とほぼ同年にプロダクションされたので、同デザインのステップです 預かった時には不動エンジンでした。キックを踏み込むと圧縮感があり、プラグには強い火花が飛ぶので、キャブのオーバーホールとオイル交換程度で蘇るのでは!? ピボットシャフトが安定しないためか、メインスタンドも安定しません。アップマフラーのときにメインスタンドストッパーがあるのか? どうやらそれが原因なのかも!? C100シリーズの弱点でもあるのが、メインスタンドのピボットシャフト&ブラケットです。ボルト2本でダウンマフラーを固定します。ブラケットに亀裂が入っていました。 メインスタンドのピボットシャフトが溶接剥がれを起こし、亀裂を発生させていました。ピボット部分は3か所の点付け溶接のようですが、剥がれを考慮し全周溶接としました。多くのC100に同じトラブルがありますので、スペア部品も欲しいところです メインスタンドのピボットシャフトが溶接剥がれを起こし、亀裂を発生させていました。ピボット部分は3か所の点付け溶接のようですが、剥がれを考慮し全周溶接としました。多くのC100に同じトラブルがありますので、スペア部品も欲しいところです ヘビー級のライダーが乗っていたのでしょうか? 左右ともステップがお辞儀していたので、ブラケットごと一体で取り外して、ブラケット本体の曲りを修正しました。補修後のステップは正規の取り付け角度になりました ヘビー級のライダーが乗っていたのでしょうか? 左右ともステップがお辞儀していたので、ブラケットごと一体で取り外して、ブラケット本体の曲りを修正しました。補修後のステップは正規の取り付け角度になりました 副変速機を持たない掛け替え式ドライブチェーンなので、本格的なトレールランを楽しむこともできます。大型ドリブンスプロケットの作りが想像以上に華奢で、固定部分は薄っぺらな鉄板でした。チェーン掛け変え時はコマ増しするようです 初期に登場したC105HやC105Tトレール(オフロード系)モデルは、ダウンマフラーを採用していましたが、1962年からスポーツカブのようなアップマフラーになりました 関連記事 革新のハイグリップタイヤ「RS12」を徹底テスト! (PR)BRIDGESTONE ホンダ「CB750Four」を極小サイズで完全再現したプライベーターの傑作!! オーナーの拘りが溢れ出る原付二種カスタムバイクとは? ホンダ横型エンジン「北米専用」のモトスポーツ「SL70」 遂に完成!! 欠品していたサイドカバーをワンオフ製作 アイコニックな顔つきで燃費は58.8km/L!! シルバーバックがホンダの人気スクーター「スクーピーCLUB12タイ仕様」を日本へ導入 バイク仲間から預かったOHCエンジンのホンダ「スーパーカブ90」(1967年型) 初期シリーズモデルの復活メンテナンス開始!! この画像の記事を読む 革新のハイグリップタイヤ「RS12」を徹底テスト! バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー